個展が始まりました
11/15(土)から別府・冨士屋Garally 一也百(はなやもも)での個展が始まりました。土日は幸いお天気にも恵まれ、遠くは東京から来てくれた友人、知人、地元の方、旅の方まで、多くのゲストに作品を観ていただくことができました。
ともかく場所が素敵な冨士屋さん。朝は打ち水で玄関が清められ、美しい花で調えられています。
広いお屋敷の1Fは「しまうまシリーズ」の絵本の原画展。全シリーズ4作品の中から選んだ16点を展示中。窓の外には太鼓橋と貫禄のある老木の植木がある中庭と、自然の草花の佇まいが素敵な外庭のお庭の眺めもあって、しまうまさんたちも幸せそう。
2Fでは今回の個展のために制作した、15点の新作の銅版画を展示しています。テーマはウィーンのファンタジーの旅。最愛の動物園から国立オペラ座、クリスマスマーケットなど、それぞれの作品には絵の背景にある物語の説明を添えてあります。手のかかる銅版画に水彩でひとつひとつ彩色しました。
銅版画は、細く繊細な線で細かい描写が可能な技法だけあって、今回は細かい表現に挑戦しました。動物や人間の顔が5ミリくらいのものもあります。来ていただいた方には、なるべく顔を近づけて、細かい所まで観ていただくように、お薦めしています。
場所も含めて、みなさんに「癒される〜」と感想を言っていただけるのが何より。何しろ伝統ある湯治場の鉄輪で行う個展ですもの。(笑)足をお運びいただける方は、ぜひトリップしにきてくださいね。
ともかく場所が素敵な冨士屋さん。朝は打ち水で玄関が清められ、美しい花で調えられています。
広いお屋敷の1Fは「しまうまシリーズ」の絵本の原画展。全シリーズ4作品の中から選んだ16点を展示中。窓の外には太鼓橋と貫禄のある老木の植木がある中庭と、自然の草花の佇まいが素敵な外庭のお庭の眺めもあって、しまうまさんたちも幸せそう。
2Fでは今回の個展のために制作した、15点の新作の銅版画を展示しています。テーマはウィーンのファンタジーの旅。最愛の動物園から国立オペラ座、クリスマスマーケットなど、それぞれの作品には絵の背景にある物語の説明を添えてあります。手のかかる銅版画に水彩でひとつひとつ彩色しました。
銅版画は、細く繊細な線で細かい描写が可能な技法だけあって、今回は細かい表現に挑戦しました。動物や人間の顔が5ミリくらいのものもあります。来ていただいた方には、なるべく顔を近づけて、細かい所まで観ていただくように、お薦めしています。
場所も含めて、みなさんに「癒される〜」と感想を言っていただけるのが何より。何しろ伝統ある湯治場の鉄輪で行う個展ですもの。(笑)足をお運びいただける方は、ぜひトリップしにきてくださいね。
by rutsu_tobii
| 2014-11-17 22:33
| アート&デザイン
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