トビイ ルツのTraveling Mind

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天空の神社とお堂

話題の県立美術館OPAMのオープンに先駆け、施設のリニューアルや新規オープンが続いている大分市。なんでも100年に1度の大事業と言われているそうです。JR大分駅も大きく変わり、先週は駅ビル『アミュプラザおおいた』がオープン。「しまうまシリーズ」を置いていただいている4Fの紀伊國屋書店さんご挨拶に行ってきました。
とはいえ、私が真っ先に向かったのは、話題の屋上庭園。豪華列車「ななつ星」の車両デザインで知られる水戸岡鋭治氏が手がけているとのことで、訪問を楽しみにしていました。とりわけ興味をもっていたのは「鉄道神社」の存在。アトラクションのひとつかと思っていましたが、以前から交通安全を祈願して神社が駅に設置されていたそうです。
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正式な神社の町を模した「表参道」があり、大分にちなんだ商品やテイクアウトフードを扱う「仲店」が並んでいます。参道を抜けると、そこはまさしく神社の境内。ちゃんと手を禊ぐ「手水舎」も設置され、いくつも鳥居をくぐって、神社にたどりつきます。
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園内には神社のみならず、お堂もありました。駅ビルの外から見上げるとひときわ目立っていたお堂「ぶんぶん堂」。こちらも本物の寺社のように香炉やお賽銭箱があったりと本格的。お堂はらせん階段で上まで登ることができ、大分市内の風景が一望できます。各所に愛嬌のある七福神のオブジェが設置されていて、登るとご利益があるんだとか。日本庭園の格好のよい松の植木を眺めながら、休憩所で和めます。
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個人的には、美しいということだけですでにパワーががあると思っているので、この美意識とユーモアのセンスに溢れた神社やお堂は私的パワースポット認定。(笑)神仏習合の庭園にて祈願した後、紀伊國屋さんに向かったのでした。
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by rutsu_tobii | 2015-04-22 23:59 | 国内の旅 | Trackback | Comments(2)

カーペットの敷きかえ

次なるDIY作業はカーペットの敷きかえ。古いカーペットをはがしてみると、カーペットの淵には固定用の釘と、床にも等間隔で針の方が上に突き出た釘がでています。スリッパを履かないとと危ない作業です。まずはそれらの釘を釘抜きやラジオペンチで取り除く作業からです。
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新しいカーペットはタイルカーペットにしました。絵の具やインクなどで汚してしまっても、汚れた部分だけとりかえがきくのがいいところ。まずはカーペットの仮り置き。パズルを埋めていくように敷いていき、凸凹のある床の隅は、形にあわせてカッターで切ってはめ込みます。きちんと敷き詰めることができるのが確認できたら、両面テープで床に貼っていきます。
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少々、面倒な作業でしたが8畳くらい広さの敷きかえが、丸一日でなんとか終了。
東洋医学では、体に不要なものや邪気は足の裏から出るといいますが、衛生面から考えてても長年使ったカーペットは取り替えたいもの。気分もすっきりしました。



by rutsu_tobii | 2014-07-03 23:59 | その他 | Trackback | Comments(0)

護摩炊き

昼と夜が同じ長さの春分の日。仏教や神道、海外の土着信仰などで古来より神聖な行事が行われることも多い節目の日ですが、春を迎えるにあたり「護摩炊き」を体験してきました。先日ブログで紹介した国東を巡るバスツアーのイベントのひとつだったのですが、場所は国東の文殊仙寺。648年に開山という1300年を超える歴史のある寺は、日本の三大文殊のひとつ。「3人寄れば文殊の知恵」で有名な知恵の神様、文殊菩薩を奉っているお寺です。それだけに、受験生の参拝者が多いお寺なのだとか。

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護摩木にお願い事と名前を記入します。お護摩を行ってくださったのは副住職の秋山文暢さん。まだ30代半ばの若いお坊さまですが、仏教界の伝説の人物・酒井大阿闍梨から天台密教の秘宝を伝授され、昨年11月に断食、断水、不眠の状態で60時間(2日半)かけて8000本の護摩木を焼くというすごい行を行われたそうです。そのために、1ヶ月前から五穀と塩を断ち、体を次第にならしてこの荒行に備えたのだとか。体重が15キロも落ちたというから、その過酷さがうかがえます。

ちなみに酒井大阿闍梨といえば「千日回峰行」という荒行を人生で2度も行われたまさに超人。千日回峰行ともなると、なんと9日間お堂に入り、断食、断水、不眠で行を行うそうですから、それを可能にした「秘宝」って相当スゴそうです。
副住職によると、五穀と塩を断つことで体質改善がされ、体から脂がでなくなるために護摩の際に火に触れても火傷もせず、熱く感じないそうです。「心頭滅却」だけでないんですねー。
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護摩のお釜は(「たぶん」だそうですが)日本一の大きさ、3尺=90cmあるそうです。
お釜の口は仏の口。護摩の際に護摩木と共に五穀もお供え物として投げ入れられ、祈願が行われます

副住職はお話がとても上手で、ユーモアたっぷり。文殊さまの知恵は「生き抜くため知恵」だそうですが、受験生には志望校に落ちた時の話をするのだとか。毎日を生き抜く心構えとは?説法も楽しい護摩炊きでした。
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by rutsu_tobii | 2014-03-24 10:00 | 国内の旅 | Trackback | Comments(0)

師走の大祓

昨年末に取材で訪れた鹿児島の霧島神宮で、今年も師走の大祓をお願いしました。とはいえ身代わりの人形(ひとがた)を郵送です。昨年も訪問時にもらってきた人形を送ったのですが、以来、半年に一度の夏越(6月)と師走の大祓の時期に郵送してくださるのです。
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天孫降臨説で知られる霧島神宮は、ずっと行ってみたかった神社のひとつでした。空港からの道のりは、茶畑を通り、霧島温泉の湯煙をくぐり、上へ上へと神社のある山の高みへと登っていく爽快なドライブコースでした。
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巨大な大鳥居。ここから本殿までの道のりが結構あって、石段を登り、長い玉砂利の道を通っていきます。半ばアスレチックゲームみたいな感じですが、こうして歩いていくうちに禊がれていくような清々しい気分になっていくのが、神社がパワースポットといわれる所以です。
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深い緑に囲まれた神殿。さすがに境内は気の良さを感じました。
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坂本龍馬とおりょうが新婚旅行で訪れた場所でもあるとか。

神社は元々、霧島連山の高い場所にあったものの噴火で何度も焼失し、現在の場所に移されたそうです。まるで不死鳥のような歴史ですね。ビジネスや海外運に効くと聞きましたが、確かに活火山に近い大自然のロケーションやりっぱな神殿に、スケールを感じました。

師走の大祓は大晦日とのこと。人形と共に今年の厄が祓われますように遠くからお祈りします。



by rutsu_tobii | 2013-12-30 19:16 | 国内の旅 | Trackback | Comments(0)

弥山

広島を代表する名物「もみじまんじゅう」。元はといえば厳島神社のある宮島の名物だったんですね。神社の背後にそびえる霊峰・弥山はちょうど紅葉が見頃。麓と山頂をつなぐロープウェイから赤く染まった木々を見下ろしながら、山を登っていきました。
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弥山は弘法大師の開祖の時代から、山岳信仰の場所として神聖な場所。ロープウェイの終点からさらに1kmほど徒歩で頂上まで登ってみました。
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頂上直前にある霊火堂。ここには1200年の間、燃え続けている「消えずの火」という不思議な火があるそうです。この火で湧かした茶釜の霊水はご利益があるそうなのですが、残念なことにいただくのを忘れてしまいました〜。(また来いとのお告げでしょうか?笑)この火は平和記念公園の「平和の灯」の火としても使われているそうです。

このお堂から頂上までの道はかなりの急勾配と、歩きにくい道が続きます。そして、上に行くほど巨大な奇岩が次々と出現します。

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頂上は瀬戸内海が一望できる絶景です。頑張って歩いた甲斐がありました。

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ダイナミックな自然から元気がもらえる場所。パワースポットですね。



by rutsu_tobii | 2013-12-01 23:58 | 国内の旅 | Trackback | Comments(0)

厳島神社

広島に2つある世界遺産のひとつが原爆ドーム。そして、もうひとつが宮島の厳島神社です。宮島へは宮島口からフェリーで渡るのが一般的ですが、今回はふたつの世界遺産をつなぐ「ひろしま世界遺産航路」というフェリーを利用しました。
原爆ドームと宮島の間は約50分。フェリーが出発してから島に着く間まで間、甲板で海風に吹かれているうちに、原爆ドームを観た暗い気持が禊がれたように晴れやかになりました。
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到着すると、たくさんの鹿がお出迎え。話には聞いていましたが、こんなにのびのび自由に歩いているとは思いませんでした。どのコもみんな穏やかです。
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海の中の鳥居。この鳥居は地中に埋まっている訳ではなく、自らの重さだけで自立しているのだとか。すごい技術ですね。
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「海に浮かぶ聖地」という共通点のある厳島神社のある廿日市は、フランスのモン・サン=ミッシェルと観光友好都市だそうです。



by rutsu_tobii | 2013-11-30 23:59 | 国内の旅 | Trackback | Comments(0)

仙巌園のパワーフード?

仙巌園でちょっと変わったお菓子にお目にかかりました。
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園内だけで限定販売されている『飛龍頭/ひりゅうず』。島津家のご紋が入った上品な茶菓子なのですが、使われている材料がユニーク。飛龍頭とはそもそも「がんもどき」のことをいうそうですが、このお菓子の中身がまさにそれ。白餡に細かく刻んだ干椎茸や柚子、味噌、銀杏など、なんだかお惣菜ぽいです。まるで『あまちゃん』で有名になった「まめぶ汁」みたいに、聞いただけでは全く想像できない味ですが(笑)、普通に甘くておいしい和菓子でした。
園内の邸宅の見学ツアーで、茶室にてお抹茶と一緒にいただけます。風水的にみると、白(白餡)、黒(しいたけ)、黄(柚と銀杏)、赤(味噌)に緑のお抹茶の組み合わせで、大変、縁起がよろしい食べ物でははないでしょうか!?(←こじつけ感が...笑)

同じく仙巌園で有名なのは、『両棒餅/じゃんぼ・りゃんぼ』。
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二本刺した串の由来は、上級武士が脇にさした二本刀だそう。味はみたらし団子風の砂糖醤油味。めでたい席でも食べられるお餅はもともと日本の伝統的なパワーフード。串の数もダブルで、こちらも縁起物に勝手に認定です!



by rutsu_tobii | 2013-11-14 23:09 | | Trackback | Comments(0)

仙巌園の風水

パワースポットは、大抵が高い山や美しい水を讃えた川や湖といった大自然の場所。確かに自然の中に身を置くだけでも、気分がスッキリと調子が上がるものですが、人の手によって作られた庭園が、風水によってパワースポット化しているのが「仙巌園」。NHKの大河ドラマ『篤姫』でおなじみの薩摩の名家、島津藩の邸宅と庭園です。
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目の前に錦江湾に浮かぶ桜島のダイナミックな絶景。こんな景色を毎日眺めていると、「天下とったるぞー」という、殿様級のパワーがもらえても不思議はありませんね!
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風水が使われているらしいというのが、日本庭園にある八角形の池。中国の縁起物の八角形の鏡を模しているのだとか。(右側の池)
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他にも鶴や亀を模した巨大な庭石、広大な敷地内にはお地蔵様や神社もお祀りしています。中でもユニークなのが、「猫神神社」。由来は、戦で猫の目の瞳孔の開き具合から時間を計るために、はるばる朝鮮まで連れて行った猫たち。共に海を渡った7匹のうち、無事に連れ帰った2匹をお祀りしているそうです。全国の猫ファンが手をあわさずにはいられない猫神さま!

中国との文化交流で知識を取り入れた、薩摩の進取の気質。と同時に自然や動物を敬い、感謝を捧げる日本古来の宗教観が感じられるスポットで、気持ちよく過ごせました。



by rutsu_tobii | 2013-11-11 23:15 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

桜島で邪気払い

山といえば、パワースポットの代表格。とはいえ、どんな山でもご利益がある訳ではなさそうですが、やはり「火」の気の強い火山というのは邪気払いに効果的なのだとか。そういえば、日本では神社でお役目を終えたお札やお守りを燃やして処分したり、仏教でも護摩炊きという火を用いた方法でお祓いしたりしますね。
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その点、お祓い効果にうってつけかも!?と、降り立った桜島。ここ数年、特に活発に噴火活動をしているようですが、取材で訪れた昨年末は幸い静かな時期でした。とはいえ、常に灰混じりの風が吹き、昭和火口近くの空は煙でモクモク。溶岩石が続くワイルドかつ原始的な風景。ちょっと怖い気もしますが、この非日常的な風景に、逆に生命力が強まるようなパワーがもらえるスポットです。
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港から徒歩5分ほどの場所に、桜島を眺めながら足湯が楽しめる場所があります。桜島のマグマで暖まった温泉に浸かって、足裏からも邪気をデトックス♪桜島と錦江湾の両方の眺めが楽しめる素晴らしいスポットです。
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by rutsu_tobii | 2013-11-06 23:50 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

WINGSPAN 鹿児島の旅

11月になりました。ANAの海外路線の機内で今月、配布されている機内誌『WINGSPAN11月号』にて、取材記事とイラストが掲載されています。取材先は鹿児島。テーマは元気になる旅、ずばり「パワースポット」です。
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日本では社会現象となり、旅行の人気テーマとしてすっかり定着したパワースポット。常々、海外の方にもパワースポットとよばれる場所への旅を、日本の宗教や文化背景に基づく新しい視点で楽しんでもらいたいな、と思っていました。
原稿内でご紹介しているのは、桜島、霧島神宮、仙巌園の3カ所。以前より取材でよくご一緒している、パワースポットに詳しいスピリチュアリスト・暁玲華先生にもアドバイスをもらい、その知識をシェアさせてもらった次第です。
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ともかく見所の多い鹿児島。原稿でご紹介したスポットや、それ以外に訪れた場所も追ってブログでご紹介しますね。
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最近、活動が活発な桜島どの。取材はほぼ1年前だったのですが、その時はまだ冷静なお姿でした。



by rutsu_tobii | 2013-11-04 22:22 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)
トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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