トビイ ルツのTraveling Mind

千代田歴史遺産を歩く会

梅雨明けの晴天の今日、私も所属メンバーである千代田ユネスコ協会が主催した「千代田歴史遺産をあるく会」に参加し、2時間ほどのウォーキングを楽しんできました。

千代田区はかつての江戸城もあった街の中心地とあって、都内でも特に歴史遺産の多い区。第一回目の今回は、九段下から飯田橋にかけてのエリアの「坂」や「橋」に沿った、路傍文化財を巡るツアーとなりました。
案内人は戦後からずっと千代田区にお住まいという「江戸文化通」の望月義也さん。おかげでいろいろと興味深いお話を聞くことができました。

目白通り沿いには、特に多くの「町名由来板」が残されていて、その歴史を知ることができるのですが、今回、徴章業という業種を初めて知りました。いわゆる紋章や薫陶のようなものでしょうか。その発祥の地もこの周辺だそうです。千代田区の史跡や町名由来については、千代田区の観光協会のHPに詳しくあります。
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さらにおもしろかったのは、望月さんの江戸時代の町民の生活に関するお話。江戸時代の町民の平均月給が1両(約15万円)で家賃がその1/10であったこと、エココンシャスな人々でリサイクルが発達していて、町には紙くずがひとつも落ちてなかったとか、江戸時代だけで関東大震災クラスの地震が38回(!)もあった...などなど蘊蓄が出てくる出てくる。

これらのお話を含む内容の『名所江戸百景』という本を今月末に出版予定だそうです。ぜひチェックしないと♪
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by rutsu_tobii | 2010-07-17 22:15 | カルチャー

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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