トビイ ルツのTraveling Mind

TOKYO PHOTO 2010

昨年、初めて行われた アート写真の国際見本市TOKYO PHOTO2010のオープニング・レセプションに行ってきました。開催地の六本木ヒルズ40の会場デザインは、昨年に引き続き、建築家の山口誠氏が担当。日本をはじめ、アメリカ、オランダなど35のアートギャラリーが集結して、レセプションは昨年以上に海外のゲストも多く、アート業界者らしい個性なファッションの人たちで混雑していました。写真を観るのと同じくらい、ゲストを眺めるのが楽しかったです。(笑)

今年はギャラリストやコレクターの方々のトークショーも予定されているそうなので、写真アートを買うことに興味がある人は、プロフェッショナルの鑑識眼について、お話から知識を得るのもおもしろそうです。

ちょうど先日、この11月に公開される、アートコレクターの老夫婦についてのドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』の試写を拝見したばかりなのですが、アート作品の中に価値を見いだす作業は多くのふれあいを生む、とても素晴らしい「心の交流」なのだと再認識したところ。

アートを買うというと、どうしても作者の知名度や作品の値段に目がいってしまいがちですが、どうしてその作品に魅力を感じるのか、なぜ手に入れたいのかを考えるだけでも、自分を内観できるかなり楽しい作業。自分なりの作品の楽しみ方や価値感を研究する、楽しい秋のアートシーズンのはじまりです。

TOKYO PHOTO2010は本日から9/20(月)まで。



by rutsu_tobii | 2010-09-17 09:55 | アート&デザイン

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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