オランダ・ベルギー特集
ちょうど今から1年前に訪れたオランダーとベルギーの取材の特集記事が、最近ようやく出版になりました。ダイナースのカード雑誌『Signatureシグネチャー7月号』です。
オランダとベルギーのフランダース地方は、共にオランダ語を公用語とし、かつては同じ国であった血のつながりならぬ、「地」のつながりがある土地。近年はそれぞれデザインやマンガ、ファッションといった独特のビジュアル表現で世界的に注目されている地域です。アムステルダム、ユトレヒト、ブルージュ、ブリュッセルの4都市と、そこに代表される「目にも楽しい」生活に身近なデザインを通じて、街と人々の様子を紹介しています。
どの街の取材も印象深かったですが、特に自転車を特集したアムステルダムは、それまでに何度も訪れていた街とはいえ、改めてその自転車の数とライダーたちのパワフルさに圧倒されてしましました。
アムステルダムはヨーロッパで最も人口密度が高い街の上、自転車の保有台数は1人1台以上と、世界一の自転車大国。取材時は6月のジューンブライドのシーズンとあって、街で出くわした、荷台に花嫁と赤ちゃんをのせた新郎が運転する、3人乗りのハネムーンカーならぬ「ハネムーン自転車」がとても印象に残っています。
一般には出回っていない雑誌ですが、ダイナースカードのホルダーの方は機会あれば、ぜひ読んでみてくださいね。

オランダとベルギーのフランダース地方は、共にオランダ語を公用語とし、かつては同じ国であった血のつながりならぬ、「地」のつながりがある土地。近年はそれぞれデザインやマンガ、ファッションといった独特のビジュアル表現で世界的に注目されている地域です。アムステルダム、ユトレヒト、ブルージュ、ブリュッセルの4都市と、そこに代表される「目にも楽しい」生活に身近なデザインを通じて、街と人々の様子を紹介しています。
どの街の取材も印象深かったですが、特に自転車を特集したアムステルダムは、それまでに何度も訪れていた街とはいえ、改めてその自転車の数とライダーたちのパワフルさに圧倒されてしましました。
アムステルダムはヨーロッパで最も人口密度が高い街の上、自転車の保有台数は1人1台以上と、世界一の自転車大国。取材時は6月のジューンブライドのシーズンとあって、街で出くわした、荷台に花嫁と赤ちゃんをのせた新郎が運転する、3人乗りのハネムーンカーならぬ「ハネムーン自転車」がとても印象に残っています。
一般には出回っていない雑誌ですが、ダイナースカードのホルダーの方は機会あれば、ぜひ読んでみてくださいね。

by rutsu_tobii
| 2011-06-27 22:23
| 文章の仕事
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