トビイ ルツのTraveling Mind

日本のおみやげ選び

仲良しのオーストリア人の友人一家のバケーションが近づいてきました。行き先はアメリカ西海岸とグランドキャニオン近辺を3週間かけて巡るという、なんとも贅沢な旅。「L.A.でショッピングしようと思うのだけど、残念ながらユニクロは西海岸にはサンフランシスコしかないのよー」と大変残念そう。そうです、私のお友達は、ユニクロ好き。私がユニクロ商品をおみやげとして彼女にプレゼントして以来、大のユニクロファンになってしまったのでした。

最初にあげたのは「ウルトラライト・ダウンジャケット」。超軽量で機能的。かつ、ヨーロッパ発のファストファッションとも違う日本ブランドで、オーストリアには店舗がないという希少性からも選んだのですが、開口一番「わー、高かったでしょう?うちの旦那が同じようなジャケットをこの前、400ユーロ出して買ったわー」とモンクレールのダウンジャケット並みに大喜びしてもらえました。(笑)その後も、超軽量の薄型ジャケットや、お子様用にUVカット機能つきのフード付きのプルオーバーをあげたり。真面目なゲルマン気質なので、ユニクロの実用的なおみやげはぴったりだったようです。

いつも海外の友人への日本からのお手みやげ選びには相当迷います。日本の和的な商品は、いくら高級でも海外の人にとって趣味があわなかったり、理解が及ばなかったりすることも多いので難しい。持ち運びに苦労しないのも大事です。
今まで日本から持参したおみやげは、イッセイのプリーツ・プリーズシリーズのショール(軽くて、いろんなスタイリングができる)、ワコールのシルクパジャマ(軽くて、通年使用できて機能的。シルクはアジアの特産)、キッドブルーのキャミソール(友人のお子様に)、お香セット、おたまトーンなどなど。日本製の衣類は縫製もよく、デザインの品もいいので、あげる人の趣味がわかっていれば、よいお土産になります。定番のお香は、瞑想とかアロマを楽しむ趣味がないと、実はあまり喜ばれないかも知れません。日本のテクノトーイの「おたまトーン」は、友人のローティーンのお子様にあげたのですが、思ったより喜ばれず、ちょっとがっかりでした。

日本のお菓子類は、パッケージも美しく、チョコレートやクッキーのような洋菓子風な味のものであれば、大体間違いなく喜んでもらえます。箱詰め菓子だと、ヨーロッパには日本のような「個別包装」はほとんどないので、特に高級に見えるようです)あんこ類は苦手な人も多いのですが、小布施の「栗鹿の子」は気に入ってもらえたようでした。男性向けには板角総本舗の名古屋の海老せんべい。ゆかりの黄金缶はオリエンタルなデザインだし、缶入りだと壊れる心配もなし。ビールなどにもあいますね。

おみやげ選びは、毎回苦労しますが、外国人目線で日本を見直す楽しい機会でもあります。この夏休みに海外の友人を訪ねる方など、よろしければご参考ください。



by rutsu_tobii | 2013-08-02 23:30 | 海外の旅

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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