トビイ ルツのTraveling Mind

初音ミクが別府へ

ゆるキャラやB級グルメ、アートイベントなど、いろいろと策を繰り出している地方の観光業。とはいえ温泉地の別府が初音ミクとコラボするとは意外でした。日本の音と映像の先端技術が作り出したバーチャルアイドル「初音ミク」。
別府市内にTRANSCITYという専用のイベントスペースが設置され、初音ミクの世界が来年の1月15日まで毎日、楽しめるというものです。
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初音ミクといえば、つい先日、ルイ・ヴィトンがキャラクターの衣装デザインに協力したオペラ公演が、パリで上演されたりして、クールジャパン的にも担がれてる感じですが、私自身、まったくその歌声を聞いたことがありませんでした。という訳で、今回、別府だけで限定公開されるという映像ショーには興味津々。
会場はプラネタリウムのような半円形の特設ドーム。壁いっぱいに映し出されたミクちゃんが歌い、踊ります。あちこちに大きなビーズクッションが置かれていて、180℃フラットに寝転がって、リラックスしながら約30分のショーを楽しみました。
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歌声の感想は、機械で作られた歌声というので、超絶技巧とかすごくユニークな声だとかを想像していたのですが、案外、普通なのが意外でした。逆にボーカルソフトで作っているのに、人間の女の子の声に聞こえるナチュラルさが萌えポイントなのかな?(笑)海外での人気も広がっているようですが、グッズを手にした外国人の若いカップルも早速、見かけました。
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オープニングの5日間行われているプロジェクトマッピングも、おもしろかったです。建築物にさまざまな視覚効果を使った映像を写し出すプロジェクトマッピングは、常々、生で観てみたかったのですが、今回の会場はTRANSCITYのすぐ側の公立中学校の校舎。校舎の窓からメリーゴーランドみたいな馬がでてきたり、踊っている一人のダンサーの数がどんどん増えて、宙に上がっていく様子など、全部、映像のトリックなのですが、楽しい。
プロジェクトマッピングは、東京駅で行われた(というか、人が集まりすぎて中止になった)イベントで有名になりましたが、地方でも今後は花火大会に並ぶ観光イベントになるのではないのかな?地方から日本へ客を呼び込む今後の観光に期待です。



by rutsu_tobii | 2013-11-16 23:59 | 国内の旅

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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