トビイ ルツのTraveling Mind

代々木「ジャングル」公園

昨晩はラグジュアリーな某会員制雑誌の女性編集者Nさんと、遅くまで取材でご一緒していました。ひとり暮らしのNさんはとても動物好きで、家で犬2匹とネコちゃん1匹、ベランダにはめだかを飼っているそうです。それだけではありません。「私、『ハクビシン』を3匹餌付けしてるのよ」と言うではありませんか。
ハクビシンといえば、数年前、謎の感染症SARSの原因といわれ、話題になった動物。そのつがいと子供の3匹が、夜な夜なNさんのマンションのベランダに餌を求めて現れるというのです。「ハクビシンの大好物はバナナなの。皮をむいて差し出すと、両手でもって食べるのよ」とうれしそう。Nさんが言うには、SARS騒動でペットとして飼われていたハクビシンが、捨てられて野生化してしまったのでは、ということでした。
Nさんが暮らす東京の代々木公園に近いあたりは、飼えなくなった動物達が捨てられてジャングル状態になっているというウワサ。以前、「白色レグホン」という珍しい鶏を公園で見かけて、すごくびっくりしたそーです。
「きっと、あそこにはもっといろんな動物がいるはずよ」とNさん。

そんなカワイソウな動物達の救世主Nさんは、なんと、数年前に代々木あたりに出没して騒がれた猿の餌づけにも成功していたのです!その時は、同じマンションの住人に怪しまれて、途中で止めてしまったそう。「でも、ハクビシンは夜行性だから大丈夫♪」と言いますが、大量に買ってくるバナナのことだけだけ、怪しまれないようにしないと?!

昨晩の帰宅は夜中の1時半を過ぎていたのですが、今日聞いてみると、Nさんは帰宅後ちゃんと犬の散歩に行き、「ハクビン」にバナナを投げてから、就寝したとのこと。「ハクビンは帰りを待ちかねたように赤い目を光らせ、バナナキャッチ」してたそうです。
「昨日は言えなかったんだけど」と、Nさんのメイルには続けてこうありました。

「代々木公園にいた白色レグホン、実はMY DOGが狩っちゃったんです...でも、翌朝、恐る恐る「現場」を見に行ったら、きれ〜に片付いていて...なにか、別の生物の存在を確信しました」。

きゃー。代々木公園の生態系はどうなってるんでしょう?!もしかしたら、想像以上にジャングル化が進んでいるのかもしれませんねえ。
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by rutsu_tobii | 2006-07-27 21:54 | 仕事仲間・友人

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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