トビイ ルツのTraveling Mind

旅と石鹸

今日から8月。やっと梅雨が終わり、夏休みシーズンも本格化といったところでしょーか。私のまわりでも実際、お休みに突入したり、旅行の計画をたてている人がチラホラ。今年は9月以降に休暇をとる人が多いようで、秋口の飛行機やツアーが混雑しているとか。ニュースでも、今年は遅めの夏休みをとる傾向があるといっていましたが、私も夏休みはとりあえず保留にして、時期をうかがうつもりです。
天気のいい夏にどこかに行きたい気もしますが、気分転換したいな、と思う時はお風呂に入ります。そして、ちょっとした旅気分を味わうのです。

旅行する度に、必ずといっていいほど持ち帰る石鹸。お店で買うものもあれば、ホテルのアメニティをもらって帰ることもありますが、お風呂場には、常に海外から持ち帰ったそれらの石鹸が数種類並んでおります。早い話が、気分によって使い分けて、旅気分を楽しむのです。
現在は、今年の春に行ったモロッコの「黒オリーブ石鹸」と「ガスール(泥石鹸)」、バリの「火山灰入りの石鹸」、マルセイユの「グリセリン石鹸」と、福島の英国村に宿泊した際のアメニティの『モルトンブラウン』の5種類の石鹸を使い分けてます。

ハーブや土など、その地方の自然からとれる素材や原料を生かしたユニークなものを見つけるのが、毎回、楽しみ。今は、モロッコの市場で買った手作りの『黒オリーブ石鹸』が一番のお気に入りです。一体、どーやって作ってるのかわかりませんが、飴色のクリーム状をしています。マラケシュのハンマム(蒸し風呂)でも、洗い場の女性に身体に塗られまくりましたが、肌の角質をやわらかくして、汚れを落としやすくする作用があるとか。そのせいか、洗い上がりはサッパリです。使う度に、ハンマムの洗い場に響いていた、女性達の陽気な歌声を思い出します。
旅先から持ち帰った石鹸を使っていると、自然とその旅のことが思い出されてくるんですね。バリの『火山灰入りの石鹸』は、成分に米が使われているとパッケージに書いてありましたが、使う度に、美しい棚田の風景が思い出されてきます。
ホテルのアメニティの石鹸なども、香りと滞在中の想い出がリンクしていることが多いです。いいホテルは、当然ながら石鹸の質も香りもいいですしね。

ちと安上がりではありますが、夏休みも引き続き、お風呂場で「マインドトリップ」を楽しむつもりです。



by rutsu_tobii | 2006-08-01 23:05 | 健康&美容

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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