トビイ ルツのTraveling Mind

伊東豊雄展

新宿のオペラシティで行なわれている建築家の伊東豊雄氏の展覧会に、駆け込みで行ってきました。都内では銀座のミキモトビルや表参道のトッズなどで、伊東氏の建築物を見ることができますが、会場にはそれらの外観の一部が再現されていたり、模型や3D映像で建築作品を見ることができます。会場のひとつでは、床が雲の上のようななだらかな起伏になっていて、(実際にある伊東氏の建築作品では、屋根部分にあたる部分)観覧者は、靴を脱いで入ります。足の裏の不思議な感覚を味わいながら、革新的な建築物の数々を鑑賞するのです。

最新作にあたる、台湾市に建築中のオペラハウスは、アリ塚のような構造で会場のパフォーマンスの様子が外からも見える、「閉じているのに開いている」風なユニークな建築物。(ベルギーのゲント市のオペラハウスのコンペに出されたものを進化させた作品だそーですが、コンペに勝ってたら、ベルギーに画期的なオペラハウスができていたのに、残念!)

「水平な面に垂直に建つ」従来の建築物のかたちではなく、最近の作品はオーガニックな曲線で、土から這い出てきた虫や植物みたい。次世代の建築がどうなっていくのか、とても楽しみにさせてくれます。

展覧会は明日24日までですので、まだ見てない方はぜひ急いで。会場のオペラシティでは、大きなクリスマスツリーがあって、暗くなるととってもきれいですよ。

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by rutsu_tobii | 2006-12-23 09:29 | アート&デザイン

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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