トビイ ルツのTraveling Mind

本の過去と未来

昨日たまたまた観た、本に関するテレビ番組。ひとつはgoogleのブック検索機能に関連した、本の電子化の話。最近登場した機能ですが、検索ワードを入れると、そのワードが入った全ての本のコピーページがでてきて、その部分の文章を読むことができます。本によっては、著作権が切れたものなどは全部の内容、その他のものは20%まで閲覧することができるのだとか。この検索技術も含め、本の電子化の技術とサービスの進化で、紙よりも画面で読む時代は本格的に到来するのでしょーか。

もうひとつは、TBSの「世界遺産」。アントワープにある、中世の印刷所として有名なプランタンモレトゥス印刷美術館が紹介されていました。(昔、ここの屋根がすぐ側に見える距離に住んでました。美しい建物です)16世紀に世界最高の印刷技術と規模を誇った工房は、印刷所兼、出版社兼、本屋みたいなところ。字の書体(フォント)も手彫りで豊富に揃え、ページの1枚1枚は手刷り、製本ももちろん手です。それでも、多くの言語で膨大な数の当時のベストセラー書を印刷していたのだとか。

この時から500年近く経つ今も、紙の本はなくなっていませんが、今から500年後には本はどんな形で残っているのでしょうね。



by rutsu_tobii | 2007-08-27 10:00

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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