トビイ ルツのTraveling Mind

決闘と戦争

埼玉の彩の国芸術劇場で上演される作品に関連して、鑑賞の参考になるような文とイラストを広報誌『埼玉アーツシアター通信』に寄稿しているのですが、今回のテーマは「決闘」でした。

決闘は古典映画や舞台では見せ場としてよくでてきますが、最初は裁判がわりにヨーロッパで発祥したものだとか。時間や場所、武器などコンディションとマナーをあらかじめ決めた上で、命をかけて闘うわけですが、結局は殺し合い。100年ほど前まで行なわれていた決闘も、現在は各国で違法行為とされています。
でも、決闘が違法なのになぜ戦争は認められているんでしょうね。律儀に使用禁止兵器の取り決めや協定までして殺し合いを正当化するのは妙なことです。
人類の闘いの歴史はずっと続くのでしょうか。おりしもアメリカでオバマ大統領が就任しましたが、闘いの歴史を変えるための指導力も発揮してもらいたいものです。

ちなみに上演作品は、「ムサシ」。武蔵&小次郎を演じる小栗旬と藤原竜也の共演が話題になっている蜷川監督作品で、公演は3月です。
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by rutsu_tobii | 2009-01-21 08:59 | イラストの仕事

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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