トビイ ルツのTraveling Mind

混浴温泉世界 その1

九州の温泉地・別府で4月から開催中のアートフェスティバル『混浴温泉世界』の会期が、いよいよ6/14(日)までとなりました。
混浴温泉世界 その1_d0069964_1020457.jpg

すっかり昏睡状態に陥っているmyブログですが、一瞬でもガバっと起きて宣伝しないとね!離れて久しいものの別府はmy故郷。市民主導型のアートイベントとあって、スタッフは若い学生を中心とするボランティアの皆さんが頑張ってるし、今週に入ってからは、総合プロデューサーの山出淳也氏と総合ディレクターの芹沢高志氏のお二人が自ら、しかも毎日、観覧者を引き連れてアートガイドツアーを行なっています。

「横浜トリエンナーレ」他、数々のアートイベントの指揮でも有名な芹沢氏。『混浴温泉世界』を特集した5/31放送の『日曜美術館』(NHK教育)でも、司会のお二人を別府の街に引き連れて「混浴〜」に込められた、深くて知的な概念をわかりやすく解説されてましたね。司会の姜(カン)さんの向こうをはる、あのソフトな語り口で生ガイドですよ〜。(笑)明日6/7(日)の20時から、再放送があるようなので、全貌を知るためにもお見逃しなく。

番組ではチラとしか人物紹介されてませんでしたが、このイベントも、「温泉地でアート」という画期的な、そして勇気ある活動も総合プロデューサーの山出氏の尽力なくしてはありえなかったはず。そこらへんのことを含めて、『混浴〜』のわくわくした様子は、TOKYO SOURCEの編集長ブログの素晴らしいムービーで紹介されてます。→モノ書きなんだから、自分でその「わくわく」を説明しろよ!と言われそうですが、こっちを見てくれた方が「伝わる」(笑)。ので、ぜひ見てください。コチラ
混浴なるもの、ますます「いとおかし」。ブログを教えてくれたギャラリーPOINTの古井さんありがとう。

それにしても、はじめて『混浴温泉世界』のネーミングを聞いた時、現代アートのテーマとしてなんとも「引き」のある名タイトル!と感じ入った次第ですが、肝心の地元のナイーブな別府市民たちは混浴部分にばかり目が釘付けになってしまい、「一体、どこで混浴温泉やってるんですか!?」と聞く人が続出だとか。
確かに、ベタにひとつくらい混浴風呂がアート作品としてあってもおもしろかったかもな〜。
混浴温泉世界 その1_d0069964_1142533.jpg

こちらはもちろん女人禁制の男風呂at「谷の湯」withアデル・アブデスメッドの作品



by rutsu_tobii | 2009-06-06 12:00 | アート&デザイン

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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