トビイ ルツのTraveling Mind

カテゴリ:文章の仕事( 64 )




女王さま占い

発売中のVogue Nippon1月号の別冊GIOIELLO(イタリア語で「宝石」)で、ひさしぶりに仕事しました。別冊はゴージャスなハイジュエリーの数々と、季節柄みんなが気になる運勢占いが、1冊まるごとフューチャーされた画期的な内容。登場する宝石の総額は、数十億円といったところでしょうか。
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担当したのはスピリチュアリストの暁玲華先生の「女王さま占い」。2010年の自分の誕生日の曜日から導きだされる、歴史上の有名な女王さまとゆかりの深い宝石が、あなたの来年のラッキージュエリー♪ というものなのですが、早速、自分の女王キャラと宝石を調べてみると、中国の西太后&トルマリンとでました。
西太后は、日々の美容と健康のために電気石のトルマリンを使用していたそうです。健康マニアな私的には、あ、当たっている〜!(笑)。みなさまのラッキージュエリーは何でしょうか?

それにしても、たった1か月の流通期間にもかかわらず、VOGUEのような徹底した世界観を作り込む雑誌を読むと、現実を忘れますね。ネットにはまねできない表現方法で、憧れのライフスタイルや、夢のような世界を見させてくれるのが、雑誌のいいところ。

現実はデフレ経済、雑誌はひとつずつ消えていく出版不況のまっただ中ではありますが、こういう時にこそ、夢がある雑誌が必要なのかも知れません。



by rutsu_tobii | 2009-11-29 22:00 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

CeCi 中国版

中国の人気ファッション誌CeCi Chinaの8月号から毎月、東京のファッションやカルチャーなど気になるトレンドや現象をエッセイで紹介しています。初回は年々、スゴくなっている日本の女子のゴルフファッション&アウトドアスポーツ人気をウオッチ。東京の街を外国人目線で俯瞰して分析するのは、楽しいことです。

雑誌を見る限り(読めそうで読めない〜)、センスは多少異なるものの、現代の中国女性達のファッションや住まいの洗練度、関心事は、今や日本女性とそう大差ない感じ。韓国の人気ファッション誌CeCiの中国語版ということで、韓流スターのファッションやインタビューも、毎回たくさんフューチャーされているようです。中国でも韓流スターは人気なのですね。

雑誌自体は版型が欧米のハイファッション誌と同じで、写真やデザインレイアウトも欧米のスタイルに近く、印刷や紙の質もいい。4,5年前までは、国際的な一流ビジュアル誌でも中国版は印刷の色が妙なことがあったのに、技術や意識も格段に変化したのでしょう。

日本の雑誌が企業の広告ツールとしてコンテンツが成熟し、広告主と一緒にブランド力を増していったことを考えると、中国の雑誌は経済成長も手伝って、まだこれから成長ののびしろがある分野なのかもしれません。
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a series of essay in which i introduce tokyo's current movements on life culture just started in CeCi China, a chinese female fashion magazine. in its august issue i picked up the latest enthusiasm for outdoor sports mounting among Japanese young women and overwhelming golf fashion which evolves with Japenese unique Kawaii culture.

the magazine covers from trendy fashion items to eco and organic life style. i see no more big time rug in chinese young women's life style. the magazine itself is sophisticated with nice pictures and design work in good paper for printing.
looking back the history of magazine in japan, it has been developed as advertisement tool, gained its content's quality and brand value along with the prestige of its ad clients. i'm curious how magazine culture & business in china will go in the background of their expanding economy.



by rutsu_tobii | 2009-08-02 23:30 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

今日からはじまること

2009年も下半期に突入し、ブログも(暫定的ながら)リニューアル。巷でもエコポイントの登録&ポイント交換やらデパートの夏のセールやら、7/1からはじまったことも多いようですね。

個人で来日する中国人観光客の査証発給も、本日から緩和されたとか。中国からの旅行者の数も増えるかな?
ちょうどこの夏から、中国の女性誌で東京のファッションやカルチャー情報を、イラストと記事で紹介するコラム連載を担当することになったので、中国の小姐達にも役に立ちそうなトピックを探しているところです。
ずいぶん変化したであろう、中国女性たちのファッションやライフスタイルを探りに、ひさしぶりに旅行してみたい気はしますが、都市部はかなり暑そう。北京は猛暑続きで、37度の日もあったそうです。ひゃー。
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today july 1, the opening day of latter half of 2009 seems to be a good day to start something new or make some change for quite a few people and organizations.i renewed my blog, with a declaration of adding some useful tips on whatever in english text from now on for the sake of curious viewers abroad. this renewal is also relate to a launch of my work with a fashion magazine published in china which i contribute articles on tokyo with my illustrations.

i wonder how many of chinese tourists travels to japan by taking advantage of the change of law which in effect from today -less restrictions of obtaining tourist visa for chinese solo tourist. do they possibly access my blog for travel tips?
i should watch my words for their safe access to my blog under the green dam control which was to be adapted also
from today! (reportedly postponed)



by rutsu_tobii | 2009-07-01 15:30 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

WINGSPAN 4月号

昨日の話題にも関連しますが、本日から全日空の機内で配布されている機内誌WINGSPAN4月号にて、国内外で有名な温泉地である別府について、イラストとエッセイで紹介させていただいています。外国語版ですので、テキストは英語と中国語ですが、よろしければ、ぜひがんばって読んでください。

たまたま故郷ということで、この街の過去と現在を知る立場にありますが、その変化について興味深く観察しました。もともと外国人にも人気の観光地ではありますが、最近は国際的な大学が設立されたのを機に外国人留学生が増え、今や市民ひとりあたりに対する外国人居住者数は、東京に次ぐほど、多いのだそうです。
ミシュランで星を獲った温泉もいくつかあるし、すっかり国際化したのかな、と思いましたが、街も人も昔とあんまり変わらず、マイペースにのんびりした印象。かつての温泉ブーム期(「8時だよ。全員集合!」の歌の歌詞にも別府の地名が登場していたのですが、あの頃が観光地としての全盛期でしょうか)に賑わった繁華街も、レトロな雰囲気のままそっくり残っていてびっくりしました。ぜひ森山大道先生に撮影していただきたい、妖しい感じの通りもいっぱいあります。(笑)

やはり一番、驚いた変化は、BEPPU PROJECTのような現代アートで街を活性化させるという、若い人たちの活動が起こっていたことでしょうか。4/11からはいよいよ国際アートフェスティバル「混浴温泉世界」がスタートする予定で、すでにいろんなプレイベントが進行しているようです。



by rutsu_tobii | 2009-04-01 23:20 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

オリーブの島・小豆島

7月に取材した小豆島の取材エッセイが、JAL機内誌『SKYWARDスカイワード』10月号に掲載されています。
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小豆島の特産のオリーブは、今年でちょうど植栽100周年。1908年に日本では三重、鹿児島、香川(小豆島)の3県に植栽されたのだそうですが、成功したのは小豆島だけだったそうです。

今回はオリーブと小豆島をこよなく愛し、お仕事されている方々を訪ねて、いろいろとお話を伺いました。自ら栽培したオリーブを使った和食で腕をふるう、職人気質の料理店、オリーブが大好きで小豆島に移住してしまい、手作りのオリーブ石けんの店を開いた女性、同じく島外移住者でオリーブの木で作品をつくる作家さん、オリーブ農園を家族経営している農家の方などです。

最近の日本の観光シーンは離島ブームではありますが、今回、オリーブがきっかけで小豆島に移住してくる、若い世代の島外移住者が結構いるということを知りました。ここ数年の人々の農業への関心や、エコ意識の高まりも関係しているのかも。
日本の離島や地方都市は、過疎や観光の不振に悩むところが多いと思いますが、小豆島の例は将来に希望がもてることだな、と思いました。

7月のブログで紹介しましたが、瀬戸内海にはたくさん島があって、特に香川は小豆島の他に現代アートで有名な直島や猿島など、とても魅力的な島の旅が楽しめます。何より、船で島へと向かう「ユルい時間」がたまりません。さらに、船が草壁港に入る時に見える「ギリシャ風のゲート」でかなり盛り上がれますので(笑)、初めて小豆島に行く方は高松港からのルートをおすすめ。秋は一般の方も参加できるオリーブの収穫や行事もあるので、機内誌の紹介スポットを参考にぜひお出かけください。



by rutsu_tobii | 2008-10-01 12:00 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

犬で社会貢献

巷で元気なアラフォーですが、出版界でも不況の逆風に負けじと扶桑社から『amarenaアマレーナ』という30代〜40代の働く女性をターゲットにした雑誌が新創刊されました。その中の「amarenaの一歩踏み出す社会貢献」というコーナーで、大変まじめな取材記事を担当しています。テーマは「犬で社会貢献」。
ペットとしての癒しだけでなく、特殊分野で働く犬として人間の生活を助けている犬が世界中にはたくさんいます。そんな働く犬たちの紹介をはじめ、今回は「セラピードッグ」という医療現場で働く犬を育てている人たちを取材しました。(拙著『どうぶつびょういん』でも動物が病院で働いてますよーん^^)

捨て犬からりっぱなセラピードックとして育ち、その感動的な活躍が映画や本にもなっている(さらに銅像にも!@銀座)名犬『チロリ』を育てた国際セラピードッグ協会の会長の大木トオル氏と、忙しく働きながらも、ペットである自分の愛犬をセラピードックにするための訓練を続けている女性にお話をきいています。

セラピードッグは、捨て犬であろうが飼い犬であろうが、犬種に関係なく適性があれば訓練次第でどんな犬でもなれる可能性があるそうです。セラピードッグを目指さなくても「マナーのいい犬に躾けることこそ、犬の地位を向上できる社会貢献の第一歩」というお話には、激しく同意。

記事を読んでさらに興味をもった方は、今回の取材に協力してくださった方々のサイトやブログもチェックしてみてくださいね。

国際セラピードッグ協会 
DOG ROAD 〜セラピードッグへの道 



by rutsu_tobii | 2008-09-08 11:00 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

空飛ぶKRUG

春に取材したフランスの名門シャンパンブランドKRUGの気球イベントの記事が、現在、発売中のEsquireに掲載中です。オリジナルの気球で世界を周遊するラグジュアリーなプロモーションイベントで、フランスのインテリアデザイナーとのコラボで特別に制作した真っ白な気球を、ヨーロッパやアメリカ、アジアの空でゲストを招いて飛ばすのです。日本では5月に那須高原にて行われました。

気球に乗れたのも仕事上の役得でしたが、その時おみやげにいただいたアイテムもさすがにセンスよしのKRUG。日本初上陸で今話題のラデュレとコラボしたドラジェです。銀座じゃ買えないもんね。ちなみに今月号のEsquireはスイーツ特集だそうです。
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by rutsu_tobii | 2008-08-01 11:00 | 文章の仕事 | Trackback | Comments(0)

アートの島

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香川で小豆島とはまた違った個性で人気の島と言えば直島。瀬戸内アート文化圏の中心です。瀬戸内海には約1000の島があるそうですがいろんな島探索も面白そうですね。
それにしても直島の港に置かれたかぼちゃの存在感はすごいです。



by rutsu_tobii | 2008-07-26 09:37 | 文章の仕事 | Comments(0)

夏の味♪

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香川は雨不足で取水制限が始まったそうです。小豆島も毎日35度を越える暑さ。焦げそうです。
井上誠耕園のみかんジュースで生き帰りました。瓶もかわいいですね。



by rutsu_tobii | 2008-07-25 09:11 | 文章の仕事 | Comments(0)

タコの地獄焼き

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大阪屋という小豆島の坂出港そばの有名な田舎食堂にて。
その名も「タコの地獄焼き」。生きたタコさんがこんなことになってます(>人<)
この後タコさんはスタッフの中で輪廻転生するのでした。



by rutsu_tobii | 2008-07-24 09:18 | 文章の仕事 | Comments(0)
トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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