トビイ ルツのTraveling Mind

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めだかの夏休み

引っ越しからはや3日。手続きの問題で新居にはネット回線がまだ開通しておらず、近所のネットカフェでブログ更新です。引っ越し初日はラッキーにも、ご近所のどなたかの無線LANをタダ乗りさせていただいて、たまたま更新できたんですが、その後は文字通り「線がない」状態。たいへん不便です。

「ペットロス」ならぬ「めだかロス」でひどく落ち込んでましたが、昨日、前に借りていた部屋の掃除をしている時に、流しに横たわっている「ジラルディーニョ」を発見。どうやら、水槽から移動のためにペットボトルに移している時に、うっかり落としてしまってたよーなのです。再び、気分は谷底。しかし、落ち込んでばかりもいられないので、部屋がかたづいたら残された3匹の新居と、やもめになった「ジダン」の再婚問題などについて考えてあげなくてはなりません。

気づけば8月もあと1週間。トビイ家の夏休みのめだかの成長記録は、残念ながらうまく行きませんでした。報告もしばらく途切れがちになるかも知れませんが、9月の「めだかの学校」の新学期をめざし、がんばります。



by rutsu_tobii | 2006-08-24 23:08 | めだか | Comments(2)

めだかの死

昨日は住まいの引っ越しでした。住まいと仕事場を兼ねた場所の移動、しかも8年ぶりのお引っ越しというーことで、荷物の多さはすさまじいものがありました。箱詰め作業は果てしなく、まるで厳しい修行のよーです。魔法のカーペットに荷物をのせたら、全部そのまま新しい引っ越し先に持っていってくれないかしら、と本気で考えてしまいました。

一番の心配は、めだかをどうやって引っ越しさせるかでした。とはいえ、新しい住まいは、今まで住んでいたところから徒歩3分。よって、全ての荷物の移動が終わった後に、めだかだけ私の手による「別便」でお引っ越しさせる手筈でした。

しかし、引っ越しの直前の昨日の朝、最初の悲劇が起こってしまいました。朝のえさやりの時に、力なく水面に浮かぶ1匹はなんと「ベロニカ」でした。「ジダン」を置いて、お先に「バリ島」に行ってしまったのです。今の場所よりずっと広い新しい引っ越し先では、2匹のためのラブラブ新居の構想も練っていたというのに、「ベロニカ」は新しい場所に移動するのを拒むかのよーに逝ってしまいました。
かなりのショックを受けてしまいましたが、お引っ越しの大仕事を前にメソメソしていられません。幸い「ベロニカ」の遺伝子を受け継いだ「ギャルサー」がいます。「ベロニカ」のいない「スター軍団」が暮らす水槽に「ギャルサー」を移動させ、来るべき引っ越しの大仕事に供えました。
引っ越し先は徒歩3分というーのに、車が来てから積み荷と移動に4時間もかかってしまい、終わったのは深夜でした。

そして今朝、前の引っ越し先に置いてきためだか達にえさをやりに行きました。「もーすぐ君たちも移動じゃよ」と声をかけ、午後、ようやくめだか達も新居にお引っ越しをさせることに。しかし、その時、水槽の中に姿を見つけられたのは、「ジダン」「マテラツッイ」そして「ロナウジーニョ」の3匹だけだったのです。「トニーニョ」も「シシーニョ」も、あんなにたくさんいた「ギャルサー」たちもいなくなっていました。どんなに水の中をかき回してみても、影も形も見当たりません。いるのは、3匹と「たにし軍団」&「スネイル」だけ。
みんな、私と一緒に新しい引っ越し先に行くよりも「バリ島」に行く方がよかったのかしら、と思うと泣けてきました。

楽しみにしていたお引っ越しでしたが、残念な気持ちでいっぱいです。



by rutsu_tobii | 2006-08-22 23:54 | めだか | Comments(0)

めだかの夏バテ

今日の東京は30度を超える猛暑でした。私はこの暑さの中、住まいの引っ越しを控えて、終日、ひたすら荷造り。しかもクーラーをつけていない部屋で。クーラーのせいで具合が悪くなることはあっても、その逆はない暑さに強い私です。しかし、トビイ家のめだかはそーではないよう。水槽を覗いてみると、ボコボコ泡が立っている空気ポンプの口のあたりに「ロナウジーニョ」や「マテラッツイ」が集まっているのは、いわゆる「扇風機の風にあたっている感覚」でしょーか。

新たに大量に産まれた「ギャルサー」およそ17匹ですが、今のところ、おかげさまでみんな元気に育っています。およそというのは、ちょろちょろ動きまわるので、数えるのが面倒でまともに数えてません。「日本野鳥の会」にでも一度入会して、あのカチカチいう機械で「数をかぞえる技」を伝授してもらわなくてはいけませんね。

一度、同じガラスの器で死にかけた「トニーニョ」の例を教訓に、ちょくちょくバクテリアの栄養を与えています。しかし。今日、器をのぞいてみると、器の底に動かずに沈んでいる「ギャル」がちらほら。「ついに事件が起きてしまったのか?!」とあせりつつも、例によって、安否を確かめるために息を吹きかけてみると、動き出しました。しばらく見ていると、また止ってなだらかなスロープのようになっているガラスの器のヘリに横たわり、また泳ぐの繰り返し。2、3匹がそんな「ダルい」感じなのです。暑さでさすがに元気いっぱいキャピキャピしていた「ギャルサー」も参っているのでしょーか。
器に「スネイル」を1匹、入れているのですが、最初の頃は、みんなでよってたかってからかうよーに「彼」をもてあそんでいたのに、今ではムツゴロウのよーに底でへばっているギャルに「スネイル」がリベンジしています。

そんな「ギャルサー」を目にしながらも、あくまでクーラーを使わない私。ちょっとだけかわいそうなので、ヒヤロンを器にくっつけて、「間接クーラー」を設置してあげました。



by rutsu_tobii | 2006-08-19 22:06 | めだか | Comments(2)

銀座&丸の内

小学館の女性誌「ドマーニ」用にイラストを納品。銀座と丸の内に関するエッセイにイメージイラストを作成しました。どちらもあまりご縁のない街なんですけど、それはそれでイメージが混沌とせず、描きやすくもあり。どちらも丸ビル、時計台とアイコン的建物がありますしね。
最近はユニークな現代建築も増えてきたあたりです。特に銀座は、ここ数年、世界的にも著名な建築家がデザインするブランドの路面店がどんどん建っています。今も、大通りに面した場所に、ある超人気ブランドが、驚きの仕掛けがある路面店を建設中です。秋にはオープンの予定ですから、楽しみに待ちましょう。

丸の内は、めったに足を運ぶ機会はありませんが、エッセイを書かれた美人ギターリストの村治佳織さんは、よく丸の内を散歩されているとか。素敵な場所がたくさんあるんでしょーか?!詳しくはドマーニ11月号に書かれてます。



by rutsu_tobii | 2006-08-18 20:22 | イラストの仕事 | Comments(0)

めだかの新勢力

大変です。4匹のめだかの新生児の名前、「ヨンさま」は1日とたたずに改名です。それどころか、名前がつけられません。なぜなら、今、ガラスの器には16匹もいるからです。

昨晩は4匹だったのに、今朝から器を覗く度に、どんどん数が増えていました。まるで細胞分裂でもしてるかのよーに。今、確認できるのは16匹ですが、またどんどん増えるかも?!

この状況を、水槽の中にいる7匹の「スター軍団」のめだか達は知りません。何しろ、彼らの倍以上の数の新生児。脅威の新勢力です。

これでトビイ家のめだかファミリーは合計23匹まで、一気に増えました。16匹の名前はどうしましょう?! まだ増えそうなので、「ギャルサー」とかにしておきましょうか...



by rutsu_tobii | 2006-08-16 21:30 | めだか | Comments(0)

めだかの誕生

昨晩2匹、そして今朝2匹の計4匹、めだかのベビーが産まれました。
現在、めだかファミリーのメンバーは合計11匹。記録をいっきに更新です。

すっごく元気なベビー達で、ガラスの器の中をかっ飛ぶみたいに泳ぎ回ってます。他のめだかもそうでしたが、ガラスの器の外の世界が珍しいのか、ずっとノンストップで壁のあたりをピンボールみたいにぶつかっては離れて動きます。同じガラスの器で「トニーニョ」があやうく死にかけましたが、実際、「トニーニョ」はこの中では落ち着けず、動きまわりすぎて疲れてしまったのかも。このベビー達も気をつけてあげないといけませんね。

4匹もいっきに産まれたので、さすがに判別不可能。名前はまとめて「ヨンさま」と暫定的に決定しました。



by rutsu_tobii | 2006-08-15 21:30 | めだか | Comments(0)

イタリア&ロシア

お盆の最中ですが、私のまわりはみなさん働きものです。
今日はNHKラジオのイタリア語講座の打ち合わせがありました。10月号から3ヶ月間、テキスト内のイラストを担当します。中級編ということで、イタリア語の歴史や家庭料理のレシピなど、ついでながら毎回、イタリアのいろんな知識が得られるようなので、楽しみです。旅好きな私としては、これを皮切りにNHK語学講座の全てのテキストのイラストを担当して、プチ世界旅行をしてみたいものですね。笑

編集担当のKさんは、おもしろいことにイタリアよりもロシアがご専門。昨年までウラジオストックに留学されていたそーでした。ロシア語はかなり難しいようで、発音はそうでもないようですが、文法はともかく覚えるしかないくらいルールが多いらしいです。
モスクワまで電車で旅行されたとのことですが、ウラジオストックからは丸1週間の旅だとか。ロシアの電車旅行は私もいつかしてみたい旅。電車の中でジャム入りの「ロシアティー」など飲みながら、窓の外のさびしーい草原風景を眺めてみたいです。もっとも、最近は景気がよいと評判のロシア。さびしいどころか、特にモスクワをはじめバブルでにぎやからしーです。かつてのコワモテのイメージばかりのロシアではないんですね。

イタリアの話をするつもりが、ロシアの話になってしまいました。ぜんぜん違う国にみえますが、考えてみれば、どちらもマフィアが有名ですね。ちょっとした発見?!
ともあれ、このイタリアの仕事の間、ロシアの知識もちょっと増えるかも。



by rutsu_tobii | 2006-08-14 22:33 | イラストの仕事 | Comments(0)

めだかの蘇生

さきほどは、危機一髪でした。
めだかの新生児「トニーニョ」の入ったガラスの器を覗いてみると、姿が見あたりません。水草の影に隠れているのかと思い、器を揺らしてみると、「トニーニョ」が力なく漂っているではありませんか!今朝まで元気に泳いでいたのに、まったく身体が動いている気配がありません。生死を確かめるために、息を吹きかけてみても、依然、反応なし。しかし、2回、3回と息を吹きかけ水面を波立たせていると、かすかに胸びれを動かしているように見えるのです。
でも、あいかわらず身体は動かず。「トニーニョ」は水の中を漂うだけです。それでも、まるで人間にする人工呼吸さながら、息を吹きかけ続けると、やはり胸びれだけは動かしているのを確認しました。
「よしっ、がんばれ、トニーニョ!」
ガラスの器の中は、酸素が足りなかったのでしょうか?それとも、エサが足りなかったのでしょうか? 急いで小さなカップで「トニーニョ」をすくって、酸素ポンプで空気を送りこみました。それから、プランクトンも1滴注入。
「トニーニョ」は、最初はほとんど「立ち泳ぎ」という感じでうまく泳げないようでしたが、酸素吸入のおかげか、プランクトンの栄養のせいか、次第に元気を取り戻しているように見えました。
ガラスの器よりも、他のめだか達の暮らす水槽の方が環境が整っています。「ジダン」や他のめだかとの競争に負けやしないかと少し迷いましたが、水槽の中に放すと、小さな「トニーニョ」は酸素ポンプの水の流れ漂って、すぐに姿が見えなくなってしまいました。
「タイタニック号みたいに、そのまま水の中に沈んでいったら悲しいぞ...」

すると、数分後、「トニーニョ」が水面でじっとしている姿を発見!どうやら、無事に蘇生できたようです。あーよかった〜。
蚊は平気でコロす私ですが、蚊のサイズよりも小さい「トニーニョ」の生命の危機には、かなり動揺しました。これが母性というーものでしょうか。それにしても、子育ては難しいですね。



by rutsu_tobii | 2006-08-12 21:35 | めだか | Comments(4)

カメはどこから?

お盆直前の金曜日。東京の都心は静かになってきました。みんな帰省やバカンスでどこかに行ってしまったのでしょう。人通りも少ないです。(ついでに、ブログに遊びに来る人も)

昨日、イラストレーターの友人のKacchi(カッチ)から携帯にメイルが入りました。
「家の近くの通りにカメがいて、車に轢かれないように道の端に動かしてあげたのだけど、しばらくして戻ってきたらもう動かなくなってた。どこかに埋めてあげた方がいいと思う?」
カメを助けられなかったカッチちゃんは、良心の呵責を感じたのでしょーか。私は「きっと徳を積むことになるだろうから、どこか土のあるところに埋めてあげては?」とアドバイスしたのでした。かわいそうなカメさん。でも、最後に見つけてくれたのが、カッチちゃんでよかったです。

カッチちゃんは、代々木上原の駅のすぐ近くにスリランカ人のパートナーと一緒にスリランカジュエリーのお店『セイロンスター』を営んでいます。パートナーのジャスティンさんは、慈悲の精神を大切にするヒンズー教の教えや、ご家族からの影響もあるのでしょうか、チャリティ活動にとても熱心。ふたりは定期的にスリランカの被災児童のためのチャリティパーティを行ったりしています。カッチちゃんも、もともとやさしい心の持ち主だけど、最近はパートナーの影響を受けてか、慈悲の心が増してきたみたい。生前の行いが、死後や輪廻転生の別の人生に影響するらしーですからね。

それにしても、カメはなぜ道の真ん中にいたのか? 欧米では、バカンスシーズンになると捨てられるペットが急増するそうですが、きっとカメさんもそーだったのではないでしょうか。
ハクビシンの話といい、代々木近辺は捨てられたペットが多いですね。今頃、人がいない街には捨て子のペットが増えているのかもしれません。
もし、本当にカメも捨て子だとしたら、飼い主はきっと、来世でコワい目に会うのかな...?



by rutsu_tobii | 2006-08-11 22:16 | 仕事仲間・友人 | Comments(2)

ブラジルが熱い☆

昨晩は、世界の旬のクリエイターのファッションやインテリアを扱う『H.P. FRANCE』(アッシュペーフランス)の美人プレスAさんと、久しぶりにお食事にでかけました。
JAL機内誌のモロッコ特集でも紹介したマルティーヌ・ゴロンさんや、KIM&GAROもそうですが、Aさんが勤めるアッシュペーは、いつも独自の情報ルートやスタッフのアンテナで、面白いクリエイターを発掘してきます。
そんなアッシュペーさんが、近年、力を入れているのがブラジルのクリエイター。日本でも昨年あたりからファッションの注目度が本格化し始め、国そのものも経済的発展が著しいと期待されているブラジル。アッシュペーのお店では、ブラジル政府の協力の元、本格的にブラジルのアーティストを日本に紹介していく予定だそうです。
アートの方でも、現在、銀座の「ギャラリー小柳」や小山登水夫氏のギャラリーで、共にブラジル人の現代アーティストの展覧会が行われていたり、9月には「ブラジル・フェスティバル」が明治公園にて行われるそうだし、今年の夏は、東京では特にブラジルが盛り上がっている感じでしょうか。

ブラジルは音楽に踊り、サッカーと多彩な魅力がある国。ファッションについても、数々のスーパーモデルを輩出する美人揃いの国だし、お祭りに代表される、人々の目立ちたがりやな気質が、やはり独自のファッション文化を築くのに関係しているのでしょーか。
そういえば、父親の友人のひとりがブラジルで整形外科医をしているのですが、彼の話によると、毎年リオのカーニバルの頃になると、胸やオシリの整形希望者激増でシリコンが足りなくなり、海外から緊急輸入する事態になるのだとか。
それだけ女性達の美を追求する執念がすごければ、ファッションもスゴそうですね☆
ブラジルのファッションの実力、今後とも要注目です。



by rutsu_tobii | 2006-08-10 22:15 | 仕事仲間・友人 | Comments(0)

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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