トビイ ルツのTraveling Mind

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夏休みIT事情

今日で7月も終わりです。夏休みシーズンで、楽しそーな若者や子供たちをたくさん見かけます。働く大人たちにはあまり、楽しい夏休みとはいかない人もいるみたいですが。
IT関連企業に勤務する仕事仲間と電話で話をしてたら、会社の月末の決算が大幅赤字だったそーで、とっても暗い声でした。ただでさえ競争の激しいIT分野ですが、外資系ともなると減棒、配置変え=左遷は当たり前みたいなので、結果を出すのに必死です。その上、上司と部下に挟まれて苦悩している40代のお勤め人は、かなり大変そう。

イラストの掲載誌に毎月送ってもらうIT系ビジネス誌の月刊『アスキー』に、ビジネス英語を解説するコーナーがあります。今回のお題は「いきなり消える担当者」。リストラや有給休暇、産休などを理由に突然、取引先に予告なしに突然いなくなってしまう外資系企業のエピソードや、関連英語の説明でした。突然のリストラ、他の社員の目の前で会社を追い出されることもあるそーですから、シビアですね。(ちなみに、有給休暇はSabattical、産休はMatenity Leaveと英語でいうーそーです。勉強になりますね ^^)

同じ雑誌の記事で、「デジタルネイティブの子供達」についての特集がありました。生まれながらに PCが家庭に普及している今どきの小学生、中学生がいかに高度にデジタル技術や情報を使いこなしているかのお話。そんなデジタルネイティブ世代と、5年、10年後には肩を並べて仕事をしていかなきゃならないとなると、ますます中年IT族の過酷条件を想像します。
1年で7年も歳をとる犬のように、ドックイヤーとよばれるほど速いIT技術&ビジネスの進化。仕事仲間の寿命もドックイヤーにならなければいーのだが、と心配です。

それにしても、今どきのお子さんは、PCやネットのおかげで夏休みの宿題も楽にできそーで、いいですね。余った時間で、ぜひめだかの飼育観察でもしていただきたいものです。



by rutsu_tobii | 2007-07-31 10:00 | Comments(2)

イコノロジーのすすめ

Numero9月号は「アート特集号」。私もスピリチュアリストで象徴研究家の暁玲華先生と一緒に、企画から執筆までイコノロジーについての記事で参加させていただきました。

ベストセラーで映画化もされた『ダヴィンチ・コード』で、絵画に隠された暗号や意味を探っていく「イコノグラフィー(図像学)」の認知がより一般的になりました。「イコノロジー(図象解釈学)」は、イコノグラフィーの鑑賞技術をさらに発展させて、作家の深い心理状態や表現メッセージを読み解いていくもので、ヨーロッパを中心にアートの鑑賞法として研究されている学問です。
絵を鑑賞していて、特に近代・現代アート作品で「何が言いたいのか、ぜんぜんわからない」、ひいては「わからないから、好きじゃない」という気持ちになった経験は、誰でもあるのではないでしょうか。もしイコノロジーの知識があれば、作品の理解をあきらめてしまわずに、手がかりをもとにより深い鑑賞を楽しむことができますし、見た目は興味がもてない作品にも、新しい発見をすることがあると思います。

今から1年ほど前に、初めてイコノロジーについて暁先生からお話を聞いた時に、すごく興味をそそられました。誰でも簡単にできることではなさそうでしたが、なんだかイコノロイジーがわかると、アートだけでなく、毎日の生活が豊かになりそうな気がしました。そもそも常々、世間の評価と関係なく、純粋に「名作と駄作はどう違うのか」、「ホンモノとそうでないものはどう見分けられるのか」不思議に思ってましたし、日常生活においてスーパーで野菜や魚を見分けるにしろ、人間関係や状況判断にしろ、「鑑識眼」があると、いろいろ役にたちそうだなあー(笑)と思っていたからです。

今回は、近代以降の人気&有名作家の絵画、建築、写真、造形作品など異なるジャンルの6作品をとりあげています。掲載になるまでの間、先生にはかなりたくさんの興味深い講義をしていただいたのですが、こぼれてしまった内容については追々、雑誌の中でご紹介できたらと思っています。
今回のNumeroの記事を読んだだけでは、さすがにいい野菜の見分け方に至るまで、話がどうつながるのかわからないかもしれませんが、ル・コルビジュエの建築など、6作品のひと味違った鑑賞方法は楽しめると思いますので、ぜひぜひ読んでみてくださいね。



by rutsu_tobii | 2007-07-30 10:00 | アート&デザイン | Comments(0)

めだかのロンバケ

めだかの「マテたん」が、昨日、旅立ってしまいました。突然のことで、すごくショックです。

ジダンが水面でじーっとしていたので、えさが欲しいのかな、と思ってちょっとだけあげたのですが、食べる気配がありません。マテたんもでてきません。そういえば、朝のえさやりの時にもマテたんの姿を見てなかったので、悪い予感がしたのです。水底にマテたんが横たわっていました。

およそ1年前、ジダンとアツアツの仲だったメスのベロニカがいなくなしまった時も、ジダンは水面の同じ所にいつまでもじーっとしていたのです。連れ添いを亡くしてボーゼンとしていたのでしょうか。可哀想なジダンは、再び、やもめになってしまいました。
昨年の夏、大量にめだかたちが亡くなってしまってからは、暑い時期は気をつけてあげないとと思っていたのです。ここ数日、気温がぐんと上がって暑くなり、警戒しなければと思っていた矢先でした。でも、もう遅いです。

これでトビイ家のめだかは、ジダンとドミンゴのたったの2匹になってしまいました。マテたんがいなくなってからは、子孫を残してくれるメスがいません。いよいよ新しい仲間を入れることを
考えなくてはならない時期でしょうか。

いろんな楽しみを与えてくれたマテたんは、部屋にあるパキラの木の根元に埋めてあげました。マテたんの命が木の中で生き続けますよーに。マテたん、よいロングバケーションを。



by rutsu_tobii | 2007-07-28 10:00 | めだか | Comments(0)

今月のヒットアイテム

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『モネ展』で販売されていた限定版の「ル・クルーゼ」のミニ・ココットです。10cmほどの大きさでハート型。他にピンクやイエロー、グリーンなど通常のル・クルーゼ商品には見られないカラフルなバリエーションがありました。
小さいながらもさすがに機能はル・クルーゼそのまま。電子レンジやオーブン対応の高温OKなので、ちょこっとジャムを作ったり、ミニケーキを作ったり、おひとりさまには便利かも。

なんでモネにキッチン用品?ってな感じでしたが、会場では商魂たくましく、いろんなコラボ商品が売られていましたねえ...。



by rutsu_tobii | 2007-07-27 10:00 | Comments(0)

セミの当たり年

朝も早くからセミが鳴いている声がします。1週間前くらいからよく声を聞くようになり、ちょっと風流な気分になっていましたが、なんでも今年は4年に1度のせみの当たり年だそーで。暖冬の翌年の奇数年は、セミが大量に発生するとニュースがありました。
アメリカでも「素数セミ」いう、大量発生の年にあたっているとか。

寒い地域のヨーロッパには、セミはいないと聞きました。有名な童話『アリとキリギリス』も本来は「アリとセミ」の話だったらしいんですが、セミがいない地域もあるため、虫の種類が変えられたそーです。例外はフランスのプロバンス地方で、この地方だけにはセミが生息し、セミはプロバンスの幸運のシンボルにもなっています。10年以上もの間、暗い地中で過ごし、たったひと夏の短い人生を思い切り鳴いて謳歌するセミにプロバンスの人々が共感したというーのですが、なんとも粋な理由です。
この話を聞いて以来、ミンミンうるさいセミに対してたいそう寛容になったのですが、さすがに大量発生には耐えられないかもなあ...



by rutsu_tobii | 2007-07-26 10:00 | Comments(0)

若さの秘訣

アーティストの村上隆氏にインタビューしました。数日前まで肩の骨折で入院していたそーで、「調子がいまいち」と言いながらもあいかわらずパワフルな印象。髪の毛は真っ黒でお肌はピカピカ。何よりユニークで新鮮な発想に溢れた話から、素晴らしく利発な印象を受けます。驚異的に外見も中身もぜんぜん歳をとらない方です。

若さの秘訣は「脳の若さ」でしょうか。以前、テレビの健康番組で肌年齢は、脳の若さとも関係があるという説を聞いたことがあります。老人の痴ほうも「好奇心」をなくすと進みやすいとか。
村上氏は現在、秋からロスを皮切りに世界を巡回する大回顧展の準備で大忙しだそうですが、そんな中でも松本人志の『すべらない話』のDVDを2倍速で観て、爆笑しているそーです。時間がないからなんでしょうが、相当、頭が鍛えられそうですね。笑



by rutsu_tobii | 2007-07-25 10:00 | 文章の仕事 | Comments(0)

ビリー隊長、待機中

友達から『ビリーズ・ブート・キャンプ』のDVDを借りてきました。アメリカでは3000円程度というDVDが日本では15000円近くすると聞き、わざわざ買ってまでトライしたいとは思わなかったのですが、ラッキー♪ その友人も別の人からもらったということで、モチベーションが低いながらも1日目のメニューだけやってみたら「キツくて死にそうになった」とか。数日は筋肉痛に苦しんだそーです。どんだけスパルタなんでしょう。今から観るのが楽しみです。

とりあえず、1日で挫折するか7日やれるのかわかりませんが、どうせなら身体が痩せやすい効果がでそうな時期とか、日を選んでやってみたいと思います。特に女性の方が体調に敏感かと思いますが、身体のサイクル上、過食になりやすい時期、むくみなどで、どーしても太りやすい時期や逆に痩せやすい時期がありますからね。
月の満ち欠けで、満月に向かっている時はダイエットに適さないそーですが、逆に筋肉をつけるにはいい時期だとか。ビリブーはどっちなんでしょう?悩むなあ〜。しばしビリー隊長にはお待ちいただきます。



by rutsu_tobii | 2007-07-24 10:00 | 健康&美容 | Comments(0)

めだかvsたこ

「たこ」が「めだか」をぶっちぎり。「めだかの誕生」のワード検索で訪問してくれていた方の数を抜き、神楽坂のスペインバル「エル・プルポ」(スペイン語で「たこ」の意味)の検索訪問者数が1位独走中です。夏の暑い時期に、風情のある神楽坂で一杯やりたい大人が急増してるんでしょーか。
しかし、世間では子供たちが夏休みシーズンに突入。よい子のみなさんにはぜひ「めだか」に注目してもらいたいものです。よい子の観察記録のお役に立つべく、いいレポートをお伝えしたいんですが、トビイ家のめだかは大きな変化なし。メスの「マテたん」は、いつ見てもツチノコみたいにお腹のあたりがパンパンに張っているのに、一向に卵を産む気配がありません。産んでも自分で卵を食べてしまう悪循環をふせぐために、最近は甘やかせて日に何度もエサをあげてしまうのですが、もしかして、マテたんのお腹まわりは単なる肥満、「メタボ体型」なんでしょーか。それでも、上目づかいにジーッっとえさをねだられると、ついついエサをあげてしまいます。がんばって卵、産んでね。

めだかはもともと「目が高い位置についている」からめだかだそーです。上目づかいは天然なのね...。よい子のためのトリビアでした。



by rutsu_tobii | 2007-07-23 10:00 | めだか | Comments(0)

個性派映画館

『ハリーポッター』を「新宿バルト9」で観てきました。バルト9は今年2月にできた、新宿御苑近くの高層階にあるシネコンですが、ロケーションや設備が気に入っていて、最近、よく利用します。エスカレーターからは隣接する御苑の緑や、南新宿の風景が一望。向かいにある新宿高校の校舎が丸見えなのですが、高校の屋上にはプールがあって(ホテルみたい〜)、今の時期、生徒さんたちが気持ち良さそーに泳いでいるのが見られます。
ロビー部分は、マイナスイオンが流れているオゾン空間だそーですが、最近の映画館は映画を観る場所だけでなく、総合的にいろいろと工夫されていて楽しい限り。クリエイターの鄭秀和さんらがデザインした「ららぽーと豊洲」のシネコンは、インテリアや「海が見える映画館」としても人気ですね。

映画館は世界で共通する、近代文化施設の代表。海外にも素敵な映画館やシネコンがたくさんあります。特に印象に残っているのは、プラハの映画館。古いアールデコ建築の美しい映画館でさじ席まであって、まるでオペラ舞台のようでした。観た映画以上に、その場所で観たことの方が印象に残っている映画館かも。
同じ映画を観るなら、快適な場所で観たいもの。映画鑑賞を素敵なイベントにする空間演出は、もっと活発になってほしいですね。



by rutsu_tobii | 2007-07-21 10:00 | 映画 | Comments(0)

参議院選挙

3年に一度の参議院選挙が近づいていますが、ネットのおかげで前回に較べて立候補者の情報も手に入れやすくなりましたね。候補者演説はストリーミング放送で観れたりするし、候補者の一覧表や関連ニュースがをまとめた特集サイトもあったり。Yahoo!の特集サイトでは、マンガで選挙を解説したり、ゲーム感覚で自分のイデオロギーがチェックできちゃったりします。若者の心をつかむために、いろいろ考えてますね。

東京都の立候補者情報をみてみると、年齢が上は79歳から下は31歳。歳の差は実に48歳!ひ孫、ひいおじいちゃん位の年齢差を考えると、国をまとめるのも大変でしょーが、議会内で意見をまとめるのもそれは大変なことだろーなー...などと思いながら、政権演説を聞いているのでした。
いろんな人、意見があってこその政治なので、健全なこととは思いますが、ネットを含めいろんな媒体で情報を集められるのは、便利なことです。未来の選挙も宣伝方法や投票システム、大きく変わっていくんでしょーか。もっとも、そんなことより国がいい方向に変わっていくのが、大事とは思うのですが。



by rutsu_tobii | 2007-07-20 10:00 | Comments(0)

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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