トビイ ルツのTraveling Mind

<   2008年 10月 ( 26 )   > この月の画像一覧




クリストフ・コパン リニューアル

昨晩はあちこちでデザイン&アートイベントのプレビューが行われていましたが、はしごせずに表参道で行われた『青参道』にだけお出かけ。
参加店舗のひとつ、ベルギーの帽子デザイナーの店『クリストフ・コパン』が大幅リニューアルされてました。コパンさんは以前から帽子以外にインテリアコレクションも手掛けていましたが、11/3までの期間、彼がデザインした食器や食卓まわりのアクセサリーが多数展示されてます。
d0069964_118056.jpg

エントランス付近が展示スペースに全面改装。
d0069964_11103492.jpg

テーブルセットがキャンドルに♪でもかわいいだけじゃ終わらないのがコパンさん。
d0069964_1184767.jpg

デスマスクをお皿にするなんて、誰が考えつくでしょーか。これでスープとか出されたら、お客さんはびっくりするでしょうね^^
ちなみになぜ「c.c.レモン」の缶があるのかというと、ご本人のイニシャルと同じだから、お気に入りの飲み物なんだとか。
d0069964_11303062.jpg

星をあしらったコーディネート。おわんの取ってにも☆が。このセットでお正月のおせちとか食べたらおしゃれですね。
d0069964_11174444.jpg

ご本人も来日中。店の中を好き放題にアレンジするパフォーマンス?をしてました。衆人が見守る、檻の中のくまさん状態。

この秋冬の帽子のコレクションのテーマは「アーバン・ブードゥー」。いつもどおりユーモラスなセンス溢れる作品に、いつにも増して不気味でカワイイ、コパンさんセレクトのアンティーク小物で演出されてました。ハロウィーンナイトにぴったりな感じ☆



by rutsu_tobii | 2008-10-31 11:30 | アート&デザイン | Comments(0)

ヨーガンレールの精神

東京ではいよいよ今日からデザインイベントが始まっています。外苑前の会場をメインとする『東京デザイナーズウィーク』と、六本木のミッドタウンがメイン会場の『DESIGNTIDE デザインタイド2008』。会場以外にもそれぞれ街のあちこちの店舗スペースで展示が行われるので、全部見るのは大変です。

デザインタイドの方のリストを見て、服飾ブランドの『ヨーガンレール』の名前が目にとまりました。丸の内の店舗にて、竹を使ったデザインの展示を行っているようです。ヨーガンレールといえば、80年代から根強い人気を誇る元祖ロハス系ブランド (会社はDCブランドの代表格『BIGI』グループ!)で、個人的には懐かしい感じ。ですが、実は今年の春頃にブランドに関して一度、興味深い話を聞いてました。
拙著でお世話になったPHP研究所の編集部を訪ねた際、編集部がてがけたという話題の本『ヨーガンレールの社員食堂』を紹介されました。なんでもヨーガンレールの社食は、化学調味料や砂糖を使わないマクロビの自然食なんだとか。その社食メニューを人気スタイリストの方が、毎日撮影した「写真の献立本」なのですが、今だに売れているそうです。
それが記憶にあったところに、最近たまたま知り合ったヨーガンレールのプレスの方から、清澄白河の本社スペースや店舗にて、定期的に日本や海外の工芸品を紹介する展示会を行っていることを教えてもらいました。HPをみると沖縄の作家の焼き物や、ティモールの布など素敵なクラフトワークの数々。

ドイツ人のデザイナーのヨーガンレールさん。つくっている洋服から社食、文化活動まで、姿勢が一貫しているのはすごいですね。



by rutsu_tobii | 2008-10-30 17:30 | アート&デザイン | Comments(0)

青参道アートフェア

10/31(金)からいよいよはじまる『青参道アートフェア』。表参道付近にある店の一部のスペースがアートギャラリーと化す、昨年からはじまったユニークなアートイベントです。青山のスパイラルと表参道ヒルズを結ぶ道路沿いの15の店で作品が展示される他、トークイベントなどもある模様です。
東京はずっといいお天気が続いてますが、この週末は表参道の散策が一層楽しくなりそうですなあ。
詳しくはこちら



by rutsu_tobii | 2008-10-29 12:40 | アート&デザイン | Comments(0)

ペンタックス・カレンダー写真展

はや、今週末ですでに11月に突入。2009年まで2か月となってしまいました。巷では新年度のカレンダーや手帳もたくさん出回りはじめましたね。

アメリカ人の写真家スコット・リン・ライリーさんが、明日10/29から11/10まで新宿のペンタックスフォーラムにて、風景を撮影した写真展を行います。作品は来年度のペンタックスのカレンダーに使用されたものとか。スコットさんは、年中どこかの国を旅して国内外の雑誌でご活躍されている他、日本の在住歴が長いとあって、ツウなところでは盆栽の写真集なども手掛けてらっしゃいます。

今回の写真展の作品は、「心象の旅 光を放つ風景」とのタイトルのとおり、光が印象的な壮大な風景の数々のようです。いただいた案内状にあった写真は、荒野のただ中にキノコみたいな形の大きな岩がたたずむ、不思議な風景。一体どこでしょう?地球にはまだまだ知らない場所ばかりです。

詳細はこちら



by rutsu_tobii | 2008-10-28 18:40 | アート&デザイン | Comments(0)

オーロラちょうちん

週末にベルギーやイギリスから来日中の海外の友人達と原宿を散策しました。
d0069964_2326113.jpg

明治神宮では、ちょうど原宿側の入り口前になんと約1200個のちょうちんを飾ったという「オーロラちょうちん」が飾られてました。明治神宮御社殿復興50周年を記念したもので、10月31日・11月1日の夜間にオーロラ状にライトアップされるそうです。すごい景色が観れそうですね。
d0069964_23272989.jpg

来月8日にオープン予定のH&M原宿店の外観。かなりユニークな形状の建物です。壁が和紙みたいな質感に見えます。
銀座店のオープン時には、客が何時間も並んだという話をするとヨーロッパから来た人たちはみんなびっくりします。日本では初進出ですが、あちらではすでに10年以上も前からあちこちにあるおなじみの人気店ですからね。

街では一足早く、ハロウィーンの格好をした子供たちがパレード中。今週末の当日にはいっそう変わったコスプレをした人たちが集まってくるのでしょうが、ちょうちんの前あたりはぴったりの記念写真スポットになりそう。



by rutsu_tobii | 2008-10-27 23:00 | 国内の旅 | Comments(0)

ネオ・トロピカリア展

清澄白河の東京都現代美術館で開催中の企画展&常設展を、まとめて観てきました。ブラジルの近代〜現在までのアート作品を集めた『ネオ・トロピカリア』展では、印象的な作品がいくつもありましたが、中でもリジア・パペの何本もの細い金の糸を使った繊細なインスタレーションは圧巻。この作品だけ大胆で快活なブラジルのイメージとは違うように思えたので、説明が気になります。(カタログはまだできてない模様)

ブラジルは数年前からファッションでも世界的に注目されていますが、今回は服飾や建築なども含め、あらゆる分野のブラジルの創造性が紹介されています。
関連企画で日本のイッセイミヤケのクリエイテヴィブチームも参加。ブラジルのアマゾンまで出かけていき、服の色を「カラーハンティング」(布の色を実際の自然の色と近いものを使用)してつくった洋服の作品はかなり手が込んでます。一緒に展示してあった「葉っぱから音楽が聴ける」サウンドシステムもおもしろかった。
同時開催の企画展で、写真家の森山大道氏がブラジルの街や人を撮影した展覧会も観覧。森山氏にはやはりハワイよりブラジルが似合う感じです。(笑)

鑑賞中にばったり、清澄白河の某ギャラリーの元スタッフの女性に遭遇しました。話はまたもや最近の経済が今後及ぼすであろうバブル気味だったアートシーンへの影響について。とはいえ、これもシーンを変革、淘汰するひとつの機会なのでしょう。
今回、展示作品のひとつに建築家のプロジェクトで、ブラジルのファベーラ(貧民街)の家のひとつひとつに色を塗って、地域を再生するというのがあったのですが、こんな風に、自己顕示欲の強い作品や個人の所有欲より、他人や社会の利益が優先されるのアートが増えればいいね、と最後には前向きな話で締めくくり。

常設展では最近の収蔵作品が一挙に入れ替え展示されて、充実の内容。観る時間が足りませんでした。会期は来年の1月12まで。
東京都現代美術館



by rutsu_tobii | 2008-10-25 23:30 | アート&デザイン | Comments(0)

21世紀の茶碗?

小麦の値上がりや不景気による内食傾向で、国内ではますます米食回帰が顕著とのことですが、タイムリー(?)にも、国立新美術館内のデザインショップ『スーベニアフロムトーキョー』で、お米の文化にぴったりな、作家がつくる器が紹介されています。

21世紀に必要な器はこれだそうです↓
お茶碗以上、丼ぶり未満

日本国内のクラフトワークの見直しにますます注目が集まってますが、過去にもあった職人の手仕事を再評価したイギリスのアーツ・アンド・クラフト運動や日本の民芸運動も、社会的に混乱と激動の時期に盛んになったものとか。
食をはじめ、さまざまな生活スタイルの見直しを迫られている今なので、クラフトワークのシーンもまた新たな時期に入っているのかもしれませんね。



by rutsu_tobii | 2008-10-24 13:30 | アート&デザイン | Comments(0)

京都の謎の格安宿

週末からベルギー人男性の友人が中学生の息子さんとお休みで来日。よりによって急激な円高に転じてお気の毒ですが、4か月以上も前から計画していたので、航空券は割安にとれたかな。

今回、初来日の時に泊まったという、京都の格安旅館の予約を替わりに頼まれたのですが、聞けば17年も前とのこと。^0^;まだ、あるんかいな...とおそるおそる電話してみると、かなりお年と思われるおばあちゃんがおでにならはりました。

宿泊料金はさすがに当時の2倍近くになってましたが、それでも6000円と京都にしては超格安!外国人のお客さんが多いようで、予約名は「下の名前だけ」(ファーストネーム)だけでいいと言われたり(笑)今時、前もった入金も必要がなく(昔ながらの性善説に基づいてかと思いましたが、単にクレジットカードが使えないそう)、相当のんびりした感じでした。

どうやら友人は来日で京都に行く度にそこを利用しているようで、格安だからというよりおかみさんのキャラが気に入ってる模様。ネット検索でもでてこなかったので私にも全貌は不明ですが、初来日の息子と一緒に父子できっといい「里帰り」になるのではないでしょーか。

京都ではちょうど茶の湯文化で有名な大徳寺の秋の特別公開なども行われているようで、できることならついていきたい気分です^^



by rutsu_tobii | 2008-10-23 15:00 | 国内の旅 | Comments(0)

新形式アートフェア

都内では来週から集中的にデザインやアートイベントが予定されているようですが、青山スパイラルホールで行われるアートフェアは、ちょっと新趣向です。
ギャラリー単位の参加ではなく、40歳以下に限定したアートディレクター個人を出展単位としているとか。これって、他のギャラリーのごひいきアーティストも扱えるってことでしょーか?若手の無名アーティストも単発で紹介できるとか?ちょっとよくわかりませんが、楽しみにしたいです。フェアのタイトルがなんかすごいですね^^

エマージング・ディレクターズ・アートフェア
「ウルトラ001」



by rutsu_tobii | 2008-10-22 13:00 | アート&デザイン | Comments(0)

携帯電話つきカメラ?

先日、仕事仲間で友人の写真家の石井真弓さんから、カメラ付き携帯電話で撮影したという素敵な写真が送られてきました。プロが撮影すると携帯電話のカメラでもこうも違うものかとびっくりしたのですが、聞けば、半年前ほど前に発売されたNOKIAのスマートフォンについているカメラで、レンズが贅沢にもカールツァイス。容量も5メガもあるそーでした。

ちょうど先日、お目にかかる機会があったので、目の前でデモンストレーションしてもらったのですが、webのアクセスはもちろん音楽もラジオも聴けるし、万歩計もGPSも使えるし、同じスマートフォンのi-phone よりカメラも高機能で、何より旅に便利そう。前々からスマートフォンに替えたいなと思っていたので、かなり強く惹かれてしまいました☆
どんな風に撮影できるのか、石井さんが新しく開設した携帯写真ブログで見れます。
X02NK携帯カメラ☆レビュー

巷にはポラロイドやLOMOカメラで撮影した写真を専門にして、活躍されている写真家の方がいらっしゃいますが、携帯電話の高機能化で、新たな写真のジャンルになるかも?



by rutsu_tobii | 2008-10-21 18:15 | アート&デザイン | Comments(0)

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
by rutsu_tobii
プロフィールを見る
更新通知を受け取る

最新の記事

初めての砂湯体験
at 2018-10-13 23:59
アニッシュ カプーア IN 別府
at 2018-10-08 23:59
生き方を学ぶ
at 2018-10-03 23:59
ウォルフガング湖
at 2018-09-22 23:59
ザルツブルクの朝市
at 2018-09-21 23:59