トビイ ルツのTraveling Mind

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お正月の準備

あっという間に2008年も最後の日です。大掃除もそこそこに、今年はいつになく日本らしい飾りつけなどしてみました。
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新宿駅のお花屋さんで、店のおねーさんがいろんなスタイルのお飾りを手づくりしていたので、一番おめでたそうなのを選びました。クリスマスリース感覚で玄関のドアにぶら下げます。
それから、先日、宇佐神宮で購入したプチ神棚を飾りました。常々、神社でもらったお札を「ホームレス状態」で飾っているのに気がひけていたので(笑)、一番小さくて、洋間にもあいそうな装飾がシンプルなものを購入。お値段によって神棚の大きさと建築様式がビミョーに違うものが、5種類ほどありました。檜の木でつくられていていい香りがします。
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購入の際、お札と「飾る場所のお清めに」と「切麻きりぬさ」とよばれるものもいただきました。四角に切られた紙と麻なのですが、使い方がわからなかったので、ネットで検索すると、どうやら飾る場所にまいた後、掃いて捨てるらしい。
車などのお祓いにも使うようですが、PCのキーボードにまいて「ウィルス除け」祈願する方もいるようです。いろんな風に使えそう。
Yahoo!辞書によると、 切麻は「旅行に出る際、麻を細かく切って携帯し、道の神に供えた古習俗に淵源するという」とありますから、旅のお守りにもいいのですね。
つくづく亜流ですが(笑)、これで気分だけはお正月準備OK。

今年もたくさんの出会いや発見があり、楽しい年でした。また、ブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。
どうぞよい新年をお迎えください。



by rutsu_tobii | 2008-12-31 15:45 | カルチャー

8の数字のつく日は

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会社勤めの多くの方は本日が仕事納めだと思いますが、九州の温泉地、別府にて仕事中。とはいえリゾート系観光地の取材の時は、誰も大変ね、とは言ってくれないものです。

ミシュランガイドの3つ星観光スポットになっている「ひょうたん温泉」。なぜフランス人の琴線に触れたのか、外国人になったつもりで検証してきました。pourquoi?

中庭にある飲料用の温泉水ですが、飲むと8の数字のつく日にいいことがあるそうです。こちらもpourquoi?



by rutsu_tobii | 2008-12-26 19:00 | 国内の旅

韓流コスメ

韓国の済州島に行ってきました。名物は「石、風、女」だそうで、世界自然遺産もある火山でできた石の島は、海風が強く、しっかりものの美人が多い島なのだとか。話には聞いてましたが、医食同源の食べ物とお手入れのおかげで、韓国女性はみんなお肌がきれいです。
見た目が社会活動に影響するため、整形の類にも熱心と聞いていましたが、ガイドしてくれた現地の通訳さんは、背が伸びない娘を心配して、小学生の時にすでに1本100万円もする成長ホルモンの注射を打ったという話にはぶっとびました。何しろいろんな意味で競争が過酷な国のようですが、その話はまたの機会に。
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そんなコワいほど美に熱心な韓国のおみやげは、人気のBBクリームです。肌の補修もしてくれる上、美容液や日焼け止めも入ったお手軽ファンデですが、さすがに本場は肌タイプや原料もいろんな種類ものがありました。
新発売の「美恩ミーシャ」のBBクリームは、朝鮮人参、金など漢方成分も入った高級ラインだそうですがウォン安の上、バーゲン時期の割引もあって、ロッテの免税店で日本の半値で購入できました。簡単にポアレス肌になれてお役立ちです。



by rutsu_tobii | 2008-12-24 14:45 | 健康&美容

宇佐神宮

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大分県の宇佐市にある宇佐神宮。宇佐(USA)と書くけどアメリカではなし。(寒)
全国4万余の八幡宮の総本宮とあって、広大な敷地は隅々まで手入れが行き届き、本殿は国宝になっています。御祭神が3つあり、本殿に参拝箇所が3か所もあるので、お参りはかなり忙しく、お賽銭も3倍かかります。(失礼)参拝時の拍手の数も通常の2回ではなく倍の4回。

八幡様は闘いの神様とあって、勝負事の祈願にはよろしい神社だそうです。やはりその効果も倍が期待できるかも?



by rutsu_tobii | 2008-12-20 18:00 | 国内の旅

シャルルマーニュのチョコ

羽田空港の南ウィングのJaluxのお店で思いがけずベルギーの「シャルルマーニュ」チョコを発見しました。タブレットの種類が豊富な上に、カラフルな包みのデザインが気にいっていて、以前はベルギーに行くついでによく買っていたのですが、日本に入っていたとは知らなかった。
すでにベルギーのあらゆるショコラテリーやメーカーの品が日本で来ているので、手に入らなかった方が不思議だったのですが、お店の人に聞くと羽田では昨年の6月から販売しているそう。
残念ながらベルギーで販売されている、フーシャピンクやレモン色の包みが可愛いフレーバーのタブレットはありませんでしたが、逆に見たことがない商品もあります。
販売元店のHPを見ると、フライトアテンダントさんのお気に入りみたいに書かれてましたが、もしかして羽田でしか売られてないのかなあ。



by rutsu_tobii | 2008-12-19 23:00 |

パリスウィーツの話

パリ在住で、フランスの食文化を中心に執筆やコーディネーターとして活躍されている加納雪乃さんが、新しい本を出版されました。『パリスウィーツの話』(集英社be文庫)。
タイトルどおり、めくるめくパリの有名菓子店から地方の素朴な伝統菓子まで、事情通の彼女の解説とフランスでの暮らしのお話を交えて綴られています。おいしそうなお菓子の写真もいっぱい♪

筆頭に『ラデュレ』がきてましたが、やはり彼女の最愛菓子店なのかな?今年1月にパリに行った際にいろんなお店を教えていただいたのですが、その時もラデュレの朝食を薦めてくれていたからなあ。結局ご一緒できたのはスペイン料理店でしたが。もうあれから1年です。あの時はともかくユーロが高かった....
早くまたこの本を持ってパリにも行きたいですが、下がってたユーロがまた高くなってきちゃったよ。



by rutsu_tobii | 2008-12-19 10:40 |

LVシティガイド東京

グラフィックデザイナーをしているベルギーの友人から「来週LAに住む心理学者の友人が東京に行くのでガイドしてあげてくれないか」とメールがきました。トランジットでわずか5時間の滞在で「ぜひ“tokyo spirit”を見せてあげて」とあります。
結局、スケジュールの都合で断わることになったのですが、海外の友人と一緒に東京を客観的に観光するのはいつも楽しいことなので残念でした。ま、5時間で学者さん好きするような「東京の真髄」を見せるのは難題ではありますが。(笑)

実はちょうど数日前にルイ・ヴィトンが10月に発行した『シティガイド東京』の2009年度版を買ったばかりでした。ラグジュアリーブランドが考える東京らしい場所とは何か興味があったので購入。
写真はなく文字情報中心で3780円は、ガイド本としては高価ではありますが、購入のポイントはクリエイター好みのカルチャー系スポットに強いことでしょうか。雑誌『monocle』の編集長のタイラー・ブリュレ氏が執筆に参加していたり、坂本龍一氏がお気に入りのスポットを紹介したり、松本零士が考える2038年の東京のイラスト&テキストを入れるなど、事情通の文化人の視点を切り口にするあたりは、雑誌の特集ではあってもガイド本ではあまりないこと。うんちくや世相も解説に加えるなど、読み物として楽しめる知的なガイド本ではあります。薄型で軽量の紙質、ソフトカバーが手になじむあたり文庫本のような印象。
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全国の紀伊國屋書店かLVのショップで販売されているそうですが、私は表参道店のLVで購入。リボンまでかけた素敵な箱に入れてくれました。何も聞かれませんでしたがきっと贈り物と思って気を遣ってくれたのでしょう。(笑)ラッピングサービスはLV店での購入の特典ですね。実際、日本語版はどのような人が買っているのかな?

ただ、ちょっと残念なことにも。購入した本にあろうことか文字の一部がつぶれていたり、にじみがあるなど印刷状態がよくない箇所が数ページあったので、交換のお願いに後日お店に持参したのですが、新品本を確認すると同じ状態でした。
お店の方は大変恐縮してくださってはいたのですが、今まで同様なクレームは来たことはないし、初期に入荷した分では印刷状態は正常だったので、おそらく時期によって状態が異なるのかもしれないとのこと。結局、交換はしてもらいませんでした。
念のため編集者の友人にも見てもらいましが、少なくとも日本の印刷会社では起こらなさそうな手落ち。たまたま、しかも出版業が本業ではないとはいえ、モノづくりを大切に考えるブランドだけに彼らにとっても不運なことです。
日本語版は、下町の職人気質の印刷会社さんにおまかせしたら、より「東京のエスプリ」がわかるガイド本になってたかもしれませんね。



by rutsu_tobii | 2008-12-18 10:20 | アート&デザイン

手作りシュトーレン

お友達のMちゃんからドイツの伝統的なクリスマス菓子「シュトーレン」をいただきました。この夏、代官山のコルドンブルーでお菓子コースを修了したMちゃんの手作りです^^ ラッピングも完璧でまるで売り物みたい。
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シュトーレンは、ドライフルーツやナッツ、ハーブ、スパイスなどがたっぷり入った、食感がパンに近いケーキ。これに入っているフルーツはレーズンといちじくかな?材料をつけ込んだブランデーがいい香りです。
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ドイツではクリスマスの4週間前から少しづつスライスして食べていき、クリスマスの頃にちょうど食べ終わるのが習わしとか。カウントダウンの楽しみがあっていいですね。ずっしり中身が詰まっていて濃厚な味わいなので、薄い一切れで胃も心も満たされます。

クリスマスケーキというと、大学生くらいの時まで毎年、叔母からお裾分けでもらっていた「テキサスのクリスマスケーキ」を思い出します。テキサスに住むアメリカ人の方から毎年かかさず叔母宛に贈られてきていたもので、シュトーレン同様、ドライフルーツとナッツがたくさん詰まったもっちりタイプのケーキ。小さい時は正直、ケーキが入っていた可愛い缶以外はもらってもあまりうれしくはなかったんですが、今なら小躍りするはず。

柔らかいクリームやスポンジを使ったファンタジーのあるクリスマスケーキもおいしいですが、地味だけど中身が詰まったオーソドックスなタイプの方が好みになったのは、やはり年を重ねたからに違いありません(笑)。



by rutsu_tobii | 2008-12-16 15:40 |

友人のピアノの発表会

昨日は仲良しの仕事仲間のアラフォー男性、「鍵盤うさぎ」さんのピアノの発表会でした。四十路にして突然、若かりし頃に打ち込んでいたピアノへの情熱が再燃し、1年前から有名なピアノの先生について学んでいたのですが、その成果が見れた日でした。

毎日、多忙な仕事が終わった後、深夜まで練習する鍵盤うさぎさんの勤勉さはごりっぱなもので、ある意味「男性版アラフォーの星」。いつも仕事仲間の間で彼のピアノへの熱意を誉めてましたが、実際、先生にレッスンを受ける前の1年前に演奏を聴いた時からは格段に上達してました。ちょっと出だし間違えたけど。(笑)
本人の努力もすごいですが、さすがに門下生をショパンコンクールの入賞者にするだけの先生の手腕もあるようです。

下は幼稚園の年長さんから年長者は鍵盤うさぎさんまで、みなさんの演奏レベルの高さにびっくり。いわゆる「神童」みたいな子もいました。聞けば誰もが知る有名中学でスポーツも万能な上に、ピアノは世界コンクールの入賞者。お父さんの職業→お医者さん、お母さんの職業→ピアノ教師。少女漫画の中にしかそんなキャラはいないと思ってましたが(笑)演奏は素人耳にも素晴らしいものでした。

芸事に励む子たちは、普段の姿勢からして違う気がします。化粧室で門下生の小さな女の子が石鹸でていねいに手を洗っていた姿が印象的でした。きっといい演奏をするんだろうなあ。



by rutsu_tobii | 2008-12-15 21:50 | 仕事仲間・友人

21世紀のデザインルーム

『セカンドネイチャー』展ででてきた「21」と「現象」というキーワードつながりの話。
昨日は建築家でデザイナーの山口誠さんと、奥様でグラフィックデザイナーの有賀香織さん主催の忘年会がありました。場所は新宿・大久保にあるサービスアパートメント『フレイザープレイス・ホフ・新宿』のペントハウスの一室。山口さんが内装デザインを手掛け、本年度のグッドデザイン賞を受賞したお部屋です。旦那さまデザインの部屋で、奥様手作りのおいしい料理でもてなしていただくという、私も含め、居合わせた仲間達はなんともまあ幸運かつ贅沢な体験をさせていただきました。

高い評価を受けた部屋のデザインのポイントは「青い照明」と、超高層にある部屋の北側に大きく開けた窓から見える「都心の眺めを美しく見せる工夫」。周囲に全く高い建物がないため、かなり広範囲に、遠くは大宮あたりまでの風景が見渡せるそうです。その風景を反射でも美しくみせるために、窓の周囲にステンレスを磨いた鏡状の壁が計算された角度ではりめぐらされています。
そして、さらに驚きの光マジックが。部屋の照明は青色に変化させることができるのですが、その青い照明に慣れた目で窓の外の夜景を見ると、不思議なことに蛍光灯の白い光が白熱灯の黄色のやわらかい光に見えるのです!
目の錯覚を利用して、蛍光灯の白い照明が圧倒的に多い東京の夜景を情緒的に見せる照明デザインは、照明デザイナーの近藤真弓氏によるものとか。

こんな素敵な「現象」を利用した新しい手法のデザイン、これからもっと見れるのかな。
ちなみに部屋のあるペントハウスは「21」階。21世紀のデザインがあるのにふさわしいフロアですね。
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photo:Koichi Torimura



by rutsu_tobii | 2008-12-14 23:30 | アート&デザイン
トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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