不思議な布
テンガナンという、バリの原住民のひとびとが暮らす村に行ってきました。そこでは代々、女性たちがバリ独特の伝統的な技法で布を織っています。何ヶ月もかけて糸を植物木の色を染め、それを使い複雑なパターンを、木でできた機織り機をつかって布を織っていきます。自然の色と材料、器具、人による手作り。人工的なものは一切ありません。
神聖なものとされているこの布は、お祭りの時に身につけたり、家の中に魔除けとして飾られているそうです。機織りに使った布の糸くずを水につけ、動物に飲ませると病気が治るとか?!
真意はさだかではありませんが、自然や人の力がいっぱいつまっている布には、何か不思議な力があるのかもしれませんね。
神聖なものとされているこの布は、お祭りの時に身につけたり、家の中に魔除けとして飾られているそうです。機織りに使った布の糸くずを水につけ、動物に飲ませると病気が治るとか?!
真意はさだかではありませんが、自然や人の力がいっぱいつまっている布には、何か不思議な力があるのかもしれませんね。
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by rutsu_tobii
| 2006-06-23 10:18
| 海外の旅
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