トビイ ルツのTraveling Mind

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お花がいっぱい♪

旅行ライターの坪田三千代さんに誘われて、彼女の仕事仲間でパリを拠点に活躍中の写真家、武田正彦さんのお花の写真展を見てきました。会場の六本木のヒルズアカデミーに行くとお花がいっぱい!というのも、どうやら写真展は花の季刊誌『ベストフラワーアレンジメント』が主催した創刊7周年記念イベントのひとつだったようで、他にもフランスから人気フローリストが来日してトークショーやアレンジメントのレッスン、展示などが行われている最中でした。

パリ在住歴が20年以上にもなる武田さんは、雑誌の創刊から撮影を担当しているそうで、訪問時に行われていたトークショーにてパリのフローリストの裏話や、花の写真の撮影のコツなどをお話してました。ちょうど『パリのフローリスト パリのお花屋さん』という写真単行本が発売になったばかりだとか。色に溢れていて素敵です。パリの花屋さんというのは、何でこんなにセンスがいいんでしょう♪

メイン会場では全国のフラワーアレンジメントの教室が参加した、アレンジメント作品の展示が行われていたのですが、今時、花の飾り方は何でもアリなんですね。
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今が旬(笑)のゴボウを使った大胆な作品。
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パーティシーズン用に花をあしらったテーブルセット。花でつくったケーキがおいしそう。
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ちょっとゴスロリテイストが入ったアレンジ?(笑)意外に新鮮!



by rutsu_tobii | 2008-11-10 15:30 | アート&デザイン | Comments(0)

デザインタイド

番外編で今日もブログを更新。六本木の東京ミッドタウンで行われている「デザインタイド」のイベントが、明日までだからです。

今年の個人的に注目の出展者は、男性2人組のユニットデザイナー「PINTO ピント」さん!まだ20代半ばの若者で、それぞれ別々の会社にお勤めしてデザインのお仕事をしているそうですが、入社3年目にして自分たちのデザインユニットを結成。できた作品が、今回出展されていた「SILENT EXHIBITION」の作品です。

サイレント(静寂)、「機能を残して存在が消えるようなデザイン」を目指したとのことですが、それが目からウロコの発想。HPから写真をお借りして説明すると...
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今、何時?答えは「10時10分」。アナログ式の見方だと12時の位置にデジタルの数字で「時間」が、針が「分」を表しています。
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これ、ゴミ箱なのです。壁と一体化してます。つくりはぜひ会場で見てください。
他の作品も本当に控えめでシンプルな姿ながら、優れた機能のものばかり。知的さを感じさせる「賢者の持ち物」といった感じかな?
今回が初出展とのことですが、ぜひブレイクして商品を製品化させていただきたいです♪

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ショッピングブースにて、「2e」さんのお花コースターを購入。材質は紙のようですが、毛羽立った質感の風合いが素敵。白だから使うのに躊躇しますが、赤ワインをこぼしても、それはそれで「赤いお花」が楽しめそう^^

デザインタイドは明日、11/3までです。
公式HPはこちら



by rutsu_tobii | 2008-11-02 10:10 | アート&デザイン | Comments(0)

21世紀の茶碗?

小麦の値上がりや不景気による内食傾向で、国内ではますます米食回帰が顕著とのことですが、タイムリー(?)にも、国立新美術館内のデザインショップ『スーベニアフロムトーキョー』で、お米の文化にぴったりな、作家がつくる器が紹介されています。

21世紀に必要な器はこれだそうです↓
お茶碗以上、丼ぶり未満

日本国内のクラフトワークの見直しにますます注目が集まってますが、過去にもあった職人の手仕事を再評価したイギリスのアーツ・アンド・クラフト運動や日本の民芸運動も、社会的に混乱と激動の時期に盛んになったものとか。
食をはじめ、さまざまな生活スタイルの見直しを迫られている今なので、クラフトワークのシーンもまた新たな時期に入っているのかもしれませんね。



by rutsu_tobii | 2008-10-24 13:30 | アート&デザイン | Comments(0)

エミリー・ウングワレー展

六本木の国立新美術館で行われているエミリー・ウングワレー展に行ってきました。オーストラリアのアボリジニの女性アーティストで、晩年になってからアート活動をはじめ、90歳近くで亡くなるまでの約8年間で3、4000もの作品を創ったというから驚きです。
作品は、アボリジニの伝統的な儀式であるボティペインティングや器具にほどこす装飾にインスピレーションを得た、ドット模様や縞、曲線の抽象画。多くは故郷のオーストラリア中部の砂漠地帯アルハルクラに捧げられたものなのですが、特にその自然の移り変わりや有様を、ひたすら色やリズムが変化する「点々」のみで表現した点描画は圧巻です。

バリやインドなどの宗教絵画にみられるような「繰り返し」のモチーフは、延々に続くお経の唱えに例えられますが、彼女の作品にも、故郷に対する敬虔なひたむきさを感じます。点や線は、シンプルな生命の表現という感じでしょうか。ひたすら「点々」を描いていた時は、どんな気持ちだったのでしょう。プリミティブ(原始的)なのに、宇宙的な感じがするのも、おもしろいところです。
オーストラリアはまだ、行ったことがなく、アートシーンも特に興味をもったことはありませんでしたが、この展覧会は楽しみました。

地下1階の『スーベニアフロム東京』は、すっかり夏らしい品揃えになっていました。
私の大好きな姉妹アーティストがてがける『京東都』のてぬぐいや浴衣が大フューチャーされて、日本の夏を楽しむ現代風な風物アイテムがいっぱいです。



by rutsu_tobii | 2008-07-05 11:00 | アート&デザイン | Comments(0)

おしゃれなステテコ♪

昨日は父の日でしたが、何かプレゼントをされた方も多いでしょうか。プレゼントの選択肢として、もう少し早めにご紹介すればよかったですが、六本木の国立新美術館の地下にある『SFTスーベニア・フロム・トウキョウ』から、商品のご紹介がきてました。
それは「ステテコ」。すたれつつある日本のステテコ(着物や袴の下にはく肌着)の快適性を世に広めるために、steteco.comが、日本の暑い夏に現代のステテコをご提案。

商品素材は「高島ちぢみ」という江戸末期からの歴史がある国産の綿で、吸水性や速乾性、通気性に優れているとか。
何よりこれらのステテコは、カラフルでおしゃれです。バカボンのパパが履いてたのとは、大違い。すててこ、という名前も改めて聞くと、かわいいですね。父の日のプレゼントを忘れていた方、いかがですか?



by rutsu_tobii | 2008-06-16 11:00 | アート&デザイン | Comments(0)

MACKINTOSH & ターナー賞

アントワープ繋がりの友人Fさんのお誘いで、夜の六本木『森美術館』に行ってきました。現在、イギリスの現代アートの権威ある賞、ターナー賞の歴代受賞者の作品を展示する『英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展』が開催中です。昨晩は、この展覧会に特別協賛している、イギリスのアウターブランドのMACKINTOSH マッキントッシュが主催したパーティが会場にて行われていたのでした。

マッキントッシュといえば、定番のゴム引きコート。雨風に強い上、最近はカラフルな色もあって、男女問わず元祖ブリティシュトラッドの憧れのコートですね。なんと発明は1822年にさかのぼるそうです。

展覧会では、マッキントッシュが限定ショップをオープンし、『MACKINTOSH GADGET』というラインナップで、様々な種類のキャンバス地のバックを限定販売しているそうなのでした。もう展覧会に行かれた方は、見たことがあるかも。かなりの人気で、すでにほとんどがsold outになっているとか。
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肝心の展覧会ですが、展覧会の一番の話題にもなっているデミアン・ハーストの衝撃作『母と子、分断されて』を観るだけでも、価値があると思うのですが、イギリスの社会背景や音楽の変遷を知っていると、作品もより興味深く楽しめます。否、国境や知識の有無を超えて、どの作品もこんなに強烈な個性を放つ現代アートの展覧会は、めったにない気がします。やはりターナー賞が、現代アートの才能発掘の最高峰ということなのでしょう。

展覧会は7/13までです。
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マッキントッシュのシンボル、シルクハットを被った『DANDY ダンディ』さん。パーティでサービスされたプチケーキに刻印されてました♪



by rutsu_tobii | 2008-06-11 00:00 | アート&デザイン | Comments(2)

アートな傘

この週末はまたもや東京地方は大雨になるみたいですね。先日も台風並みの大雨の日がありましたが、道の端々には風で壊されたと思われるたくさんの傘が打ち捨てられてました。今度もヤワな傘は持ち歩かない方が無難な模様☆

梅雨も近いし、これから傘の出番が多くなる季節ですが、六本木の新国立美術館にある『スーベニアフロムトーキョー』では、カナダ人のジョン ディ チェザレがデザインするユニークな傘がコレクションがフルラインナップで展示販売されるそうです。

元々、チェザレ氏は彫刻家だったそうですが、作品の写真をみると造形的でユニーク。凝ったつくりは、日本の傘職人さんとの仕事で実現できた作品だそうです。アートとして、大事に部屋に飾っておきたい感じ。

開催は5/19まで。



by rutsu_tobii | 2008-04-17 11:00 | アート&デザイン | Comments(0)

21世紀人展

明日3/30から、六本木ミッドタウン内『21_21 DESIGN SIGHT』にて行なわれる、三宅一生氏ディレクションによるアート&デザイン企画展『XXIc.21世紀人』のプレスレビューにおうかがいしました。未来に向かって人がどう進んでいくのか、という壮大なテーマについて、国内外のアーティストや服飾、インテリアデザイナーらが、それぞれの分野で表現した作品が展示されています。

今回の展覧会の核となったのは、まだ20代だったイサムノグチが等身大の裸体の男性の水墨画だったそうです。人間の力強さが伝わってくる素晴らしい作品で、これだけでも間近で見る価値があると思うのですが、どの作品も人間の生命力、知力、可能性を感じさせるものでした。
ティム・ホーキンソンの龍を描いた大作にはじまり、三宅氏の日本の神話「ヤマタのオロチ」を題材にした大部屋丸ごと使った大作、ノグチの人間の絵、そして未来的なデザイン作品へとつながっているのですが、「会場を去る時に、見た人が希望を持ってハッピーな気持ちになれるように」と思慮された会場構成だそうです。

企画展の音楽デザインを担当したのは、畑中正人氏。音つくりに丸半年費やしたとか。作品沿って創られた音も興味深いですが、会場入口付近は、内部の音が漏れ聞こえないように、ノイズキャンセリングの音を流して、そこに小鳥の声をちりばめたりといった念の入りよう。音のデザインも油絵に似ていておもしろいですね。空間音楽デザインの地位向上に貢献されている畑中氏、ドキュメンタリーTVのカメラが追っかけてました。

会場周辺では桜や庭のお花が満開でした。企画展は7/6までのようですが、お花と一緒に楽しむならお急ぎを。
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A-POCとダイソンとのコラボ作品。分解したダイソンの掃除機のパーツを組み立てたトルソーに、パターンをひいて、実際に洋服を作成したもの。



by rutsu_tobii | 2008-03-29 11:00 | アート&デザイン | Comments(0)

2008フランス版ミシュラン

パリ在住のグルマンライターの加納雪乃さんから、2008年度版のフランス版ミシュランの詳報と感想が送られてきました。3/6に発売になるそうです。

六本木にもあるロブションの『ラトリエ』が、パリでも新しく2つ星となったとか、7区にある鉄板焼きの和食店『あい田』が1つ星になったそうです。こちらの店は加納さんのコーディネーションで、ちょうど今月号のJALの機内誌スカイワードで紹介されているとのこと。

詳細については、「グルマンピュス」の名で知られる彼女のブログにて紹介されています。



by rutsu_tobii | 2008-03-04 11:00 | | Comments(0)

チャリティ写真展

今年も年末にフォトボランティアジャパン主催の写真展&販売会が行なわれる模様です。プロの写真家の方達で構成されるこの団体は、自分たちの作品を展示、販売して、収益基金を子供達の教育や環境改善に役立ててもらうため慈善団体に寄付するという社会貢献活動を行なっています。

今年は場所を新たに六本木ミッドタウンの富士フィルムフォトサロンに移し、来週12/14から4日間の予定で行なわれます。作品はすべて1万円。オリジナルプリントです!購入した作品は、すぐにお持ち帰りなので、作品がどんどん減っていくため、鑑賞&購入に興味のある方は、お早めにお出かけを。



by rutsu_tobii | 2007-12-08 09:58 | アート&デザイン | Comments(0)

トビイ ルツ|TOBII & RUTSU「ペン一本でどこでも行ける」生活に憧れるイラストレーター&モノ書きです
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